人混みを避け、山へ。
西日本最高峰の石鎚山系尾根沿いを走る雄峰ライン(UFOライン)へ来ました。
まずは自念子ノ頭(ジネンゴノカシラ)へ登ります。
しっぽ娘といっしょでも楽に登れます。
短足3人組で、さあ頑張りましょう
少し登ると、もう絶景
遠くまで蒼い、碧い。
そして空が果てしなく青い。
お母さん、遅いよ。
早く早く。
ハイハイ、登りますよー
少し高くなると、遠くまで見渡せて益々絶景。
しっぽ娘にせかされても、
ついつい見ちゃいます。撮っちゃいます
だって、こんな風景は今だけなんだもの。
ペキニーズのくせに、張り切る麻鈴。
探検大好きね
頂上に着きました。
なんとも楽に登れる1701.5m(笑)
景色を満喫する桃里。
みんなで岩に登ると、登れない麻鈴が「私もー!!」と怒る(笑笑)
360度、どこを向いても絶景。
しあわせだなぁ。
もう下界に降りたくないや。
5月13日撮影
ご訪問ありがとうございました。
新緑の中、吉野川源流を訪ねて楽しい1日旅をしました。
今度は上から源流地域を眺めようと、
西日本最高峰の石鎚山系を走る雄峰ライン(UFOライン)にやって来ました。
立派な石碑が、源流地域の白猪谷を見下ろす場所にあります。
二ホンタンポポが咲いていたので、いっしょに^^
日陰に雪が残っていました。
溶け出したこの一滴が、大きな吉野川の始まり
見下ろすと、遥か下に舗装されていない道路がありました。
おそらくあの辺が白猪谷で、数日前に訪れた場所だと思います。
あんな所まで行ったんだ。
というか、行けたんだ。
すごいです。
雪の上にアケボノツツジが降って来ました。
見上げると、たくさんの可愛い花を咲かせています。
もっと目線を上げると、あちらこちらにピンクの塊が見えます。
あぁ、何度でも言いたくなる。
今は良い季節です。
「吉野川源流の碑」からの眺めではないですが、せっかく来たので定番の雄峰ロードの写真も^^
写ん歩クラブのおかげで、良い経験が出来ました。
見て頂いて読んで頂いて、ありがとうございました。
5月13日撮影
ご訪問ありがとうございました。
写ん歩クラブの「新緑」というお題で吉野川水系を巡っています。
吉野川源流を目指してひたすら奥地へ進み、とうとう源流域の白猪谷(シライダニ)まで来ました。
西日本最高峰の石鎚山系の山が頭上に見えます
こんな場所まで来れたことに感動。
吉野川は、もはや渓流となってしまいました。
近くに白猪谷バンガローがありました。
シッポ娘達は、やっと解放されて大喜びで探検開始
沢へ降りました。
吉野川、小っちゃ
(いえ、この3倍くらいはありました。笑)
小さくても四国三郎の名に恥じない水量で流れています。
新緑に覆われた沢は冷たく流れが急で、入るとしっかり立っていなければなりませんでした。
手つかずの自然が生み出した吉野川の流れ。
この小さな沢が、やがて大きな流れになり四国を支えているなんて感慨深いです。
我県の森林率は83.4%で水に恵まれ、ダムの無い清流四万十川や透明度日本一の仁淀川が流れています。
一方、吉野川には数多くのダムがありますが、
上流域は他の川に劣らない透明度で、すばらしい清流でありました。
季節が新緑だったこともあり、その清らかさは際立っているように感じました。
実は、道はまだ続いていまして、
登って行くと吉野川の沢の始まりに到達出来るようですが、
本格的登山の装備と複数人の同行が必要だと感じました。
私は吉野川源流の沢を確認して安全に終了致します。
車で行ける範囲のお手軽冒険で、ちょっと恥ずかしいです。
桃里と
麻鈴をお供に、
吉野川源流を目指した私の大冒険は終わりです。
年代物の橋を発見したり、大きな滝を眺めたり、濃い新緑シャワーを浴びたり。
コンビニはもちろん無いし、それどころかトイレもない!!
尋ねようにも人もいない。
道はだんだん悪路になる。
ナビ君だけを頼りにして、ひたすら吉野川を辿って来ました。
とっても楽しかったです。
冒頭の写真の上の方に、石鎚山系の峰を縫うように走る雄峰ライン(UFOライン)があって、
そこに吉野川源流の碑があります。
数日後に、そこからこの地を眺めてみたいと思います。
5月8日撮影
ご訪問ありがとうございました。
写ん歩クラブの「新緑」というお題で吉野川水系を巡っています。
吉野川の最上流のダム「長沢ダム」を後にしてしばらく走った後に、
吉野川の最も奥地にある滝、「大瀧の滝(オオタビノタキ)」へ辿り着きました。
ビックリしました
こんな奥地にこんな立派な滝。
落差30メートル。とても大きな滝です。
道路沿いの展望所から撮りました。
帰って来てから調べると、真下まで徒歩で行けるようですが装備が要るとの情報も・・・
真冬になると迫力の氷瀑になるそうです。
次回、いよいよ吉野川源流へ辿り着きました。
5月8日撮影
ご訪問ありがとうございました。
写ん歩クラブの「新緑」というお題で吉野川水系を巡っています。
吉野川といえば四国の水瓶と言われる早明浦ダムが有名ですが、
さらにその奥には大橋ダム(5月8日記事)があります。
本日は、さらにさらにその奥の長沢ダム湖にやってきました。
エメラルドな水をいっぱいにたたえた湖水。
誰もおらず、ただただ静かでした。
吉野川本流では、一番最初にあるダムです。
戦争で中断したようですが、昭和24年に完成したそうです。
ダムから下流側をのぞくと、新緑の絶景
すごい
・・・だけども、川幅の違いに目が点
ダムを渡り切ると神社がありました。
川の静かなることを願って私も合掌。
少し上流から撮りました。
支流の大森川ダムのダム湖でもあるとWikipediaにありましたが、
さすがは吉野川、水量が豊富です。
ここから吉野川源流を目指して、ちょっとした冒険気分でドライブ写ん歩をしました。
新緑の吉野川探訪、続きます。
5月8日撮影
ご訪問ありがとうございました。
写ん歩クラブの「新緑」というお題で吉野川周辺を巡っています。
「アマガエリの滝」を後にして、「白滝」を目指しました。
その途中でこんな看板を見つけて行ってみることに。
それが、よくこんな所に道を作ったねというすごい道でした。
もう二度と行かないでしょう。
だから、最初で最後の「妃が渕」です(笑)
滝はすばらしかったです
正面から見えないのが残念でしたが、落差があって姿の良い滝でした。
ただ、道がね・・・。命が惜しい(笑) ホントに凄い道でした
看板の画は、どこから撮ったんでしょう?? 正面に回る道など無く謎です。
そして、目的地の「白滝」。
ここには「白滝銅山」という銅山がかつてありました。
その頃は大変なにぎわいだったそうですが、
今は人っ子一人いない静かすぎる場所となって、新緑だけが燃えていました。
5月4日撮影
ご訪問ありがとうございました。
「写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明は こちら。