五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

週一のピンポンの遊び

2014-03-07 04:42:36 | 俺の卓球
弥生3月も桃の節句も終わったと言うのに今朝も異常に寒い。俺の部屋も今朝は10度である。桜も咲くのじゃないかと思われる気温がある時もあるが今朝など全くの真冬の様相である。

昨日の木曜日はピンポンの遊びで10時から12時まで南部スポーツセンターで行った。何時ものことながら出て来る者は同じ顔ぶれである。うまくなろうとかでなく汗を流そうとかはあるようで一生懸命にボールを追っかけるのもあり普段と変わりない。

もう20年以上も出て来ている人もあるが近頃その人のフォームが変わったように感じた。俺が代表をさせられて20年になろうか、その昔に世話されていた方に「今度から私が代表を行いますからよろしくお願いします」と挨拶に言った時、「あの担ぐような格好で打つ人がおろう、あの人にはこのように打てと俺が教えるが全然自分流だけで改善しようとしない」と言われたので忘れない。その方が亡くなられて既に20年以上になるかと思うが近頃誰かにそれでは進歩がないとでも言われたのだろうか、どんな風の吹き回しかその恰好が変わってきている感じであった。挨拶に行った方は戦後の国体が始まったばかりの時代の熊本の国体選手であった。

ふんころがしでの通勤は今までは行きと帰りの道を変えていたが、行きはそう感じないが帰りは北風を真正面に受けとても重く感じるので帰りも行きと同じコースで帰ってみた。昨日もどうも冷たい風が強いようだったのでなるべく住宅の密集している道路を通るようにしているが帰りも行きと同じコースをたどる方がいいような感じがした。