桂さんに薬を飲ませるのを止めた翌日のこと。
ネコトイレにたいへんご立派なウ○チが!
これは!?と思い桂さんのお腹を触ってみたら、
柔らか~い。
薬を飲ませても水飲ませても吐くし、
お腹はパンパンに張っているし、
てっきり内臓がメチャメチャ、
これは腹水かも、と思っていたら…
たまってたのはウ○チでしたか!
私たち便秘の猫を何時間も交替で抱いて泣いてたんだ!
スッキリしたのかお水もミルクも少しずつ口にするようになった。
オシッコも1日一回だったのが4回も!
でも固形物は相変わらず一切食べようとしない。
どうも口が痛むようだ。
風邪をひいてから口内炎の薬を中断していたからなあ。
3年間毎日薬を飲み続けることでエサが食べられる生活だったのだもの。
顔色(?)は悪くないし、生きる力も残ってるみたいだからこのまま飢え死にさせるわけにはいかない。
そういうわけで覚悟は撤回。
桂さんは今点滴と注射疲れでおコタでふて寝してます。
口から入れるのは食べ物だけにしたほうがいい、ということなので毎日点滴に通うことになった。
桂さん、やっぱりもう少し生きてね。