外にいた方が目が気持ちいいので
ひさしぶりに庭いじり
お化けのように伸びてしまったナスタチウム
もう処分しようと思ったら花が咲いてた。
しかも今までで一番大きくて、色鮮やかに咲いている。
蕾もほら…
日当りのいい2階に移動させ
変色したり枯れた葉や茎を刈り込んでやったつもりが
目がうまく見えないものだからつい切り落としてしまった。
ゴメン…
外にいた方が目が気持ちいいので
ひさしぶりに庭いじり
お化けのように伸びてしまったナスタチウム
もう処分しようと思ったら花が咲いてた。
しかも今までで一番大きくて、色鮮やかに咲いている。
蕾もほら…
日当りのいい2階に移動させ
変色したり枯れた葉や茎を刈り込んでやったつもりが
目がうまく見えないものだからつい切り落としてしまった。
ゴメン…
クリスマス会で「よだかの星」をやりたい、とMちゃんから連絡があった。
6年前、ホテルのクリスマスイベントでやったのが最後だ。
元々は10ウン年前、
知人の演出する『宮澤賢治』作品に客演させてもらった時のレパだった。
語りが私、鷹や星・鳥たちはコロスで、
舞台上を動くのは、よだかのMちゃんだけ。
照明も音響も装置もあり、なかなかいい作品に仕上がった(と思う)
その時知り合った3名のメンバーで一座を組み、
この「よだかの星」も何度か演じて来た。
シャンソン歌手(!)として出演していた赤坂のライブハウスで
1ステージ分歌う代わりに「よだか…」をやってしまったこともある。
そこのママさんが思いのほか喜んでくれ、帰りにお酒を貰ったっけ!
あっ、そんなこと思い出してどうする!?
とにかくその「よだか…」をMちゃんがやりたいと言う。
「いいよ」と引き受けた後、目がおかしくなった。
実はこれ、本から顔を上げずに読むことにしているので完全には暗記していない。
「やばい!字が見えるだろうか」と不安に思った。
その時は気分も落ち込んでいたし
逃げるか?と一瞬思った時
頭の中に浮かんで来た…我らがミヤカヨおっしょサンの言葉、
「口で声出せなくなったら鼻で声出してやる!」
(あの方は実際鼻で発声する技術を編み出してみせるに違いない)
そうだよ、たかが目がブレてるだけでナニ言ってんだか、アタシ。
声が出るのにナニを言う!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
一昨日
借りていた稽古場には車じゃないと行けないので家で稽古。
今回は高齢者の方が観客なので今までと違う表現方法を探るのも愉しい。
Mちゃんの友人のピアニストが助っ人で参加してくれるのもワクワク。
その施設で働く若い人にも小さい役で参加してもらうことにした。
全員そろっての「合わせ」も出来ないけれど
二人で作って来た軸はぶれない自信がある。
軸さえブレなきゃ何が起きても大丈夫。
あとは愉しむのだ~