スーツケースを出すと、ネコは必ず入り、寛ぐ。
実家に戻っていた同居人が帰って来た。
家に着いて、ハプニング。
コードが合っているにも関わらず、スーツケースの鍵が開かない。
実は私がフランスに帰国時も、同じことが起こった。
2人とも、最近多い、ファスナーで閉めるタイプのスーツケース。
調べてみると、どうやらこのタイプのスーツケースに、この類のハプニングは多いらしい。
このタイプのスーツケース
2人とも行きは問題なかったのだが、帰りに問題が起きた。
パリの空港で、戻ってくる便のスーツケースだけ、ものすごい勢いで放り投げられたりしているのだろうか?そんな訳ない。
でも、私はシャルル・ド・ゴール空港で、同居人はオルリー空港利用だったし。
解決策としては、まずこのタイプのスーツケースを買わない。
でも閉めやすいし、軽いし、利点はあるのよね~。
もしくは、コードが勝手に変わってしまっていた場合、慌てず騒がず、1つずつ合わせていく。
組み合わせは1000(数字が3つの場合)。15分から20分くらいで見つけられる。
開錠まで、私は5分くらい、同居人は20分くらい掛かった。
ルパンになった気分で、一つずつ合わせていく…
そんな訳で、皆さまもお気を付けて。
←冷静に合わせていけば、大丈夫。