9月23日、小倉井筒屋のパステルホールで
林家正蔵の落語独演会がありました。
娘からのプレゼントで夫婦二人で行きました。
さすが大きな名跡を継いだだけあって
テレビでよく拝見していた「こぶ平」さんとは
ずいぶん違っていました。
立派な真打ちの師匠でした。
演目は「お菊の皿」と「ねずみ」でした。
どちらも有名な話ですが
「お菊」の方は以前春風亭小朝で聞いた事がありますが
小朝師匠の方が思い切りアレンジが効いていて
華やかっていうか派手でしたね。
でも正藏師匠の方も、彼らしい楽しさ満載の
素晴らしい話し振りでした。
小朝師匠の方は「やり過ぎ感」があったのも否めません。
で、抽選で5名の方に正藏師匠の色紙が当たるということで、
なんと当たっちゃいました。
帰宅の道すがら、家内とこれは宝くじを買わなきゃ…
ということになりましたが、
運があるうちに、運を使い果たさないうちに買わなければなりません。
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