ヒロ「去りゆく夏を惜しんで、ひまわりの絵です。
使ったのはパステルと色鉛筆。」
くま「ちったあまともな作品が出てきたな。」
それにしてもこの女の子、妙な笑い浮かべて、どこ見てるんだ?」
ヒロ「よく気づいてくれました。
この女の子には、存在しないものが見えているのです。」
くま「存在しないもの? …霊でも見えてるんか?」
ヒロ「ちがいますよぉー。
ほら、子どもにはよくあるでしょ?空想の世界に入り込んじゃって、
ヒーロー・ヒロインになりきるという…。」
くま「おぉー、それなら昔、オレにも覚えがあるぞ。」
ヒロ「この女の子、ひまわり畑のお姫様で、向こうから近づいてくる王子様に
微笑んでいるのです。」
くま「王子様ねぇ…。今一番トレンディな王子様は、ハンカチで汗をふきふき
やって来るぞ。」
ヒロ「いいですねぇ。ところでくまさんの子ども時代はどんなヒーローになり
きっていましたか?」
くま「ふっふっふっ。そりゃもちろん凶悪な怪獣になって、地球征服だぜ。」
ヒロ「…やっぱり。…」
使ったのはパステルと色鉛筆。」
くま「ちったあまともな作品が出てきたな。」
それにしてもこの女の子、妙な笑い浮かべて、どこ見てるんだ?」
ヒロ「よく気づいてくれました。
この女の子には、存在しないものが見えているのです。」
くま「存在しないもの? …霊でも見えてるんか?」
ヒロ「ちがいますよぉー。
ほら、子どもにはよくあるでしょ?空想の世界に入り込んじゃって、
ヒーロー・ヒロインになりきるという…。」
くま「おぉー、それなら昔、オレにも覚えがあるぞ。」
ヒロ「この女の子、ひまわり畑のお姫様で、向こうから近づいてくる王子様に
微笑んでいるのです。」
くま「王子様ねぇ…。今一番トレンディな王子様は、ハンカチで汗をふきふき
やって来るぞ。」
ヒロ「いいですねぇ。ところでくまさんの子ども時代はどんなヒーローになり
きっていましたか?」
くま「ふっふっふっ。そりゃもちろん凶悪な怪獣になって、地球征服だぜ。」
ヒロ「…やっぱり。…」