今日は神様にお祝いで新米で ちらし寿司を作りました。
美味しいお米を又来年もお願いします、という感謝の気持ちで
昔、松山で楽しい秋のお祭りを思い出しました。
あの時は全体の所帯から寄付を頂いてました。
米は新米を30キロ,寄付、これは多分PTAの会長さんからだと思います。
秋の祭りは11月の末ころまであるのよね。
私は次男の武道の試合で八幡浜まで,ついていったとき、一緒に組んだ子が強くて
最後の決勝戦まで残って、うちの子はもうすでに負けてたけど、負けた人達は午前中にも帰ってた。
私は世話役だったんで、そそくさに帰れません、11月頃の日が沈むとセピア色の世界
川の横を夕方ひたすら車で見ると、祭りのあとかたずけとか子供たちが狐のお面をつけて遊んでいた。
ものすごい郷愁に襲われて、涙が出そうでした。
とても素敵な場面、夕暮れ時の色そまる神社に続く高い階段、ススキの間を子供たちが遊ぶ。
もう30年になるけど、あの光景がわたしの心に染み付いた、
本当は私はあのような場面で育ちたかったのかもしれない・
より、美味しく見えますよ
食は見た目から って、言うでしょォ~~~。(笑)!