序盤のカタツキ

「幽玄の間」私のヘボ碁局面図。

　私の黒番。序盤早くも白８カタツキ！



　私の白番、序盤早くも黒７カタツキ！




　対戦相手は同じ方。両局とも私のボロ負け！
　やはり三線のノビは利かされですね。

ツケの妙手。

阿含桐山杯決勝。

　大石同士のにらみ合いがどうなってるのかムズ・・・



　次譜、白右上を睨んで黒１ツケが妙手！



　「細かいながらも黒の勝ち」との幽玄の間の解説。

実戦詰碁・・

「幽玄の間」プロの囲碁局面図。

　右下隅に注目。



　次譜、白9、11のダンバネでキリが入ると…



「二の一」からコウ！



　

錯覚しやすい形？

「幽玄の間」高段者の囲碁局面図。

　７段同士の戦い。終局時論争がおこり、管理人が裁定！



　「花六」よりひとつ多くダメが空いており、セキですか…



　
　白楽勝と思い、ヨセがユルんで・・・
　高段者でもこんな事があるんですね。

二手ヨセコウ・・・

第39期名人戦・第5局2日目。

　白番、井山名人の読みが凄すぎ…
　「幽玄の間」では局面のハイライトとの表現。



　局面は進み二手ヨセコウの形、よく見ると黒の大石が完全に収まってない。
　白から見ればコウ材が豊富ということですか・・・



　
　白番井山名人176手中押し勝ち！防衛まであと１勝。