英国特派員AZさんよりの寄稿と写真(上演していたコロシアム劇場上空写真)です。
なおMoscow Timesにも今回のロンドン公演の論評の記事が出ましたのでご参考。
8月18日、ボリショイ・バレエ団は3週間におよぶコロシアム劇場でのロンドン公演を終え、団員、オーケストラ、劇場スタッフ(大道具、小道具、照明、ヘア、メイクさん、衣装係ほか)らは、19日(日)4グループに分かれて帰国した . . . 本文を読む
ボリショイ通さんの寄稿続きです。
スペードの女王はボリショイでもめったにやりませんがツィスカリーゼの為に振付けられただけあってぴったりですし、リエパも金髪で素敵です。この写真は4月14日に久しぶりにボリショイでスペードの女王が上演された際のカテコ写真です。この観劇記は実は未だUPしていないことに気がつきましたので是非その内にUPしたいと思います。
・「スペードの女王」より ゲルマンと伯爵夫人の . . . 本文を読む
ボリショイ通さん寄稿の続きです。
・「バヤデルカ」より太鼓の踊り
アナスタシア・ヤツェンコ、ヴィタリー・ビクテミーロフ、アンドレイ・ボローチン
とてもよかったのですが、舞台装置がないところで観ると、迫力に欠けてしまうのが残念です。
ヤツェンコは芸達者なダンサーなので、キャラクター・ダンスもよく踊れていました。 . . . 本文を読む