ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

ボリショイ・バレエ さようならロンドン

2007年08月27日 | Weblog
英国特派員AZさんよりの寄稿と写真(上演していたコロシアム劇場上空写真)です。 なおMoscow Timesにも今回のロンドン公演の論評の記事が出ましたのでご参考。  8月18日、ボリショイ・バレエ団は3週間におよぶコロシアム劇場でのロンドン公演を終え、団員、オーケストラ、劇場スタッフ(大道具、小道具、照明、ヘア、メイクさん、衣装係ほか)らは、19日(日)4グループに分かれて帰国した . . . 本文を読む

7月22日ーガラー「スペードの女王」より ゲルマンと伯爵夫人の一場

2007年08月27日 | Weblog
ボリショイ通さんの寄稿続きです。 スペードの女王はボリショイでもめったにやりませんがツィスカリーゼの為に振付けられただけあってぴったりですし、リエパも金髪で素敵です。この写真は4月14日に久しぶりにボリショイでスペードの女王が上演された際のカテコ写真です。この観劇記は実は未だUPしていないことに気がつきましたので是非その内にUPしたいと思います。 ・「スペードの女王」より ゲルマンと伯爵夫人の . . . 本文を読む

7月22日ーガラー「バヤデルカ」より太鼓の踊り

2007年08月27日 | Weblog
ボリショイ通さん寄稿の続きです。 ・「バヤデルカ」より太鼓の踊り アナスタシア・ヤツェンコ、ヴィタリー・ビクテミーロフ、アンドレイ・ボローチン とてもよかったのですが、舞台装置がないところで観ると、迫力に欠けてしまうのが残念です。 ヤツェンコは芸達者なダンサーなので、キャラクター・ダンスもよく踊れていました。 . . . 本文を読む