ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

ボリショイ・バレエ ロンドン公演 スパルタクス  7月31日(昼)

2010年08月18日 | Weblog
 7月19日~8月8日までボリショイ・バレエがロンドン公演を行っていました。
ロンドン特派員のRさんからのレポートとカーテンコールの写真をご紹介します。
 
幕開けの演目は「スパルタクス」で初日はイヴァン・ワシリエフとニーナ・カプツォーワでした。
セカンド・キャストはパーヴェル・ドミトリチェンコとアンナ・ニクリーナ、クラッススはバラノフ
エギナはクリサノワでした。
 
10月にボリショイ・マリィンスキー合同公演に出演することになったニクーリナは日本人好み
の可愛さとバレリーナらしいプロポーションで、「スパルタクス」のフリーギア以外にも「ジゼル」
の主役や「ドン・キホーテ」の森の女王を踊りました。




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