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毎度当地英字新聞Moscow Timesの記事で恐縮ですが先週発行された同新聞の特別版春のMoscow特集号にMoscow International Choirの記事が載りました。
A3の巨大な写真と国連は中々ハーモニーが取れないがMoscow International Choirでは各国から参加しているがその問題はないと言った記事です。
最前列のイギリス、アメリカなどから来ている女性に混じってこの写真のどこかに当方写っております。
この写真に楽譜が写っていますが4月24日にSt Andrews教会(クリスマスコンサートと同じ場所)でオケ付きでモーツワルトのレクイエム(所謂モツレク)を演奏します。モスクワ在住の方は是非お出かけください。
又Moscow Oratrioの方も5月26日、27日にコンサートを開く予定です。
セミプロフェッショナルの集団と書いてありますね~。きっとすごくうまいんですね。うらやましいです! メンバーの職業もさまざまで、心臓外科医の方もいらっしゃるとは、なんか、スゴい。
モツレクも楽しみですね。ここ数年モツレクを歌う機会がないのですが、やはり印象的な曲ですから、すぐフレーズが頭に浮かんできてしまいます。
ジュスマイヤーが書いたところですが、Domine Jesu Christeのquam olim Abrahae・・・のところが大好きです。歌っていて、なんか切なくなってしまうんですよ。切々たる願いの気持ちがこもっているような気がして。5月のコンサートの記事もまた、楽しみにしています。
お久しぶりです。凄く上手いかというとうーん、音大の生徒や卒業したプロをStageでは雇うのでカッコはつきますがコーラスは全く素人のメンバーが多数います。
モツレク良い曲ですよね。