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Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

連作短編の夢

2010-04-07 06:30:51 | 独白
おはようございます。眠いです。
不思議な夢を見たのでメモ代わりに。


前提
・父方の祖母は昨年2月に他界
・私の家族は16年前から9年間母方の祖母と伯母(母の長姉)と同居
・祖母の家はもともと祖母と伯父(故人)、伯母3人暮らしだったが、二世帯式になっている
・姉(相棒ではない)は今年2月から新居で生活
・私の寝相はけして良くない


ではいきます。長いですよ。




電車に乗っている。電車といっても車両の代わりにベッドが連結してる感じ。私はベッドに仰向けに寝ている。
祖母の法事の行きだか帰り(多分帰り)。
明け方、というか早朝にふっと目が覚めたものの、その状態に違和感を覚えず、また眠る。が、また目を覚ます。その繰り返し。
私は何故か「トンネル内では目を閉じて、外に出たら目を開けよう」と考える。


夢の中の夢?
いつも乗ってる電車に赤ちゃんを連れた若夫婦と知らないおばさんがいる。その人たちにつられるかのように最寄り駅の1つ前で下りる。
おばさんと若夫婦は花壇のようなところに座り、私は彼らとは少し離れたところに座る。おばさんが一方的に若夫婦に「今の人は赤ちゃんがいるのに席も譲らない」とかなんとか話している。
しばらくその場にいたものの、若夫婦の視線が気になって歩いて帰ることにする。
少し歩いたところで向かいから痩せた男性(見たことある……芸人さん?)から「インタビューしたいんですけど」と言われる。が、マイクも何もなし。男性もなんか怪しい。
男性は「別に怪しくなんか……」と言いながら追いかけてきて、私は建物を背に男性と向かい合うような状態に。男性が何か言っているが、私は恐怖でパニックに陥り、普段の私からは想像もできないような甲高い悲鳴をあげる。
一瞬男性がひるんだ隙にさっきのおばさんが「何事!」と助けに来てくれる。男性は用意してあったと思しき自転車で逃げようとする。が、おばさんも自転車で追いかけ、電気自転車のコードみたいなのを男性の自転車に投げる。男性が転倒する。


目が覚める。
1の続きだが、ふと「何で私は落ちてないんだ?」と疑問に思う。ベッドには手すりも柵もなく、落ちてもおかしくない状態。
「頭は寝て体は起きてるのか」と妙に納得。


家。
2の顛末を母と相棒に話す。母に「何もなくて良かったね」と言われる。


母方の祖母の家。3の続き。
姉妹3人で布団の上で雑談している。姉が「寝台車とったのに新幹線より3000円も安かったね」と言う。
ここで初めて「あれは寝台車か?」と疑問を抱く。


続き。家族5人で1つの部屋に寝ている。早朝らしく、誰も起きていない。
私は2階へ行き、洗い物をしようとする。が、「伯母さんに頼めばいいか」と思い直して部屋に戻る。
部屋に入ったところで目を覚ました姉と目が会う。姉はまた寝てしまったので私も布団に戻ろうとする。
なぜかそこではぐれメタル(註:ドラクエに出てくるモンスター)に遭遇。倒そうとしたところで逃げられる。


和室。旅館かと思われる。早朝。
布団は横に4つ並んでいる。部屋の奥から順に父、相棒、姉、私、母に寝ている。私は姉の布団と母の布団の間にいる状態。


和室。7とは違う旅館だと思われる。部屋も7より広い。
る布団は横一列に並んでいて、寝ている位置は7と同じ。
目を覚ました姉に「八畳くらいの部屋に布団5つ並べられる?」と訊く。「並べられるわけないでしょ」との答え。


7の続き。
目を覚ました姉に「狭い」と文句を言うと、同じく目を覚ました母から「ならあっちの布団に行けばいいでしょ」と言われる。頭のところに布団が敷いてあるが、誰かが寝ている。

10
8の続き。
はっきり目が覚めた私は「お父さん、相棒、お姉ちゃん、私、お母さん……。あの布団に寝てたのは誰?」と背筋が寒くなる。

11
場所不明。
「今まで見た夢をブログにアップしたい」と言う。父に「携帯から書けば?」と言われるが、姉に「パソコンで書きたいんだよね」とフォローされる。
パソコンのある部屋に行き、ブログを書き始める。

12
10の続き。
布団の中で姉に8と10のエピソード以外を話す。姉に「大変だったね」と慰めてもらう。
他の3人は既に起きて布団を片付けたらしく、テーブルが出してある。
テーブルの上におにぎりがあり、それが姉と私の分だと知って食べ始める。具のことでちょっともめる。
そこに母が来て「起きた?」と言われる。そして「(相棒の本名)ちゃんの作ったのは食べないの? 食べてよ」と言われる。どうやらおにぎりは市販のものと母作成のもの、相棒作成のものがあるらしい。姉と私は市販のものと母が作ったものを先に食べていたらしい。



そこで目が覚めました。
忘れないうちに、と思って眠い目をこすりつつなんとか書いたんですが……どういう精神状態だったんだ?


長々と失礼しました。

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