創作のこと考えるとめちゃくちゃ鬱になります。
書いても書いてもコレジャナイ感半端ないし、たまに「書けた!」と思ってアップしても閲覧数や評価はそんなに伸びないし。感想もほぼゼロです。
いや感想とか反応のために書いてるわけではないんだけど、書いたからにはそういうのもちょっとは欲しい。
自分の作品を駄作だと思ったことは一度もないけど、やっぱり自分の作品だから粗は見えてしまう。
納得できる作品っていつになったら書けるんですかね……
って、研鑽を積むしかないんですが!
周りは神作家が多いので凡人の私は素直に筆を置くべきだなとも思います。思うんですマジで。
でも同じくらいの強さで『書く』ということは好きだからきっと死ぬまで筆を執り続けるんだろうなあとも思います。
文章読んだり書いたりしてる時は楽しいし落ち着く。
私にとって創作は辛いし苦しい。でも楽しいし達成感も大きい。
結局は自分が読みたいものは自分で書くしかないんだよね。
でも私の好み全部網羅しているすごい作家様がいたら私はさっさと筆を置くことを選ぶかもしれません。そうなったら生きてる意味もなくなりますけどね。
編集者としての私には少し需要があるといいな。
表現者としての私は……いつ死んだんだろう?
書くことは苦しく、そして時に喜びをもたらし。
筆を置くこと考えるけど、その後が寂しいな。
書いて、書いて。
自分が伸びるよう、期待して。
書き続けようと私は思います。
それもまた一つの選択肢だと思います。
当方は五里霧中なのでもう少し模索しようと考えています。