
『ジキル&ハイド』に行ってきました!
今日の同行者はミトちゃん。ゼミ発表でお疲れなのにありがとうです。私の方は木曜は全部“聴講”なのでいいんですがね。
さて行く前にバイト行って晃弥とご飯食べてたら、晃弥がちょっと大変なことに……。面接に行くのに乗らなきゃならない電車が止まったそうです。とりあえず乗換駅まで行って、そこの状況次第でどうするか考えるとのこと。
結局、運良く面接の時間には間に合ったらしいですが、駅の人に訊いたり人事の人に連絡したりいろいろやったみたいです。お疲れさま!
ジキハイ。
こちらも運良く学割で取れました。2階席の端の方だったけど良いってことにしよう。
今回が最後という鹿賀さん、うーんって感じでした。悪くはないんですが、なんか気合が入りすぎて空回りしているというか。特にハイドのときは台詞が聞き取りづらくて……かなりもったいないなあと。
マルシアさんのルーシーはそれなりによかったと思います。ファンティーヌのときに「あれ?」という感じだったけど、今回はそんなこともなく。音域の問題なのかなあ。
鈴木蘭々さんのエマは思ったより悪くなかった。でも曲によってちょっと差が……。清楚なたたずまいは良いんだけどね。これから良くなるのかもしれませんが。
戸井さんは彼目当てで行ったこともあり(笑)、良かったなあと。彼は見るたびにうまくなっているなあ。どうせならもっと歌の多い役についてほしかったな。
浜畑さんのカルー卿は貫禄十分でした。温厚な英国紳士って感じで素敵でした。ちょっとだけコゼットを思うヴァルジャンに似てたよ(おい)。
あとプログラムを買ってないので名前がわからないんだけど、アンサンブルで1人良い人がいたなあ。新聞売りの人だったと思うんだけど……。
ところで、19:10の発表会でも歌った『This Is the Moment』『Someone Like You』『Once upon a Dream』なんですが……期待しすぎた?! どれもあっさりしすぎてたなあと。それはそれで悪くないんですが、もっとたっぷり見せてほしかったというのが本音。
あとすごく細かいんだけど、ルーシーの死で血がベッドに流れるという演出なんだが……なんというの、ベッドの表面?のシーツだけ白くて不自然だった。体と密着してるところも赤く染まってしかるべきでは。
と批判ばかりしてますが、劇の内容自体はすごくよかったと思うよ、特に最後の場面は。エマもパターソン(戸井さん)もカルー卿も辛かったと思うけど、でもジキルは救われたんだと思いたい。最後にエマが「辛かったのね。ゆっくりおやすみなさい」と言ったのがすごく印象的。最後の最後までジキルを愛し、信じ、理解できなくても受け入れようとしてたんだなあと。
あとは理事会のメンバーも「こういう人いる」と思わせる人物設定で、それはすごくよかった。
さて観劇後、新橋まで歩いてカレッタ汐留へ。ミトちゃんに誘われて『エメラルドファンタジー』のプレスプレビューを見てきました(写真)。
これはミュージカル『Wicked』の宣伝?の1つらしいけど、そこの一角にオズの世界が再現されてて楽しめました。しかも音楽に合わせてイルミネーションが変わったりいろんな特殊効果を使ったりで、これはいいなあと。ちなみに音楽も歌つきでこれまた嬉しい。特に『One Short Day』はほぼフルコーラスで入ってたし……。ますます6月が楽しみです。
観劇前から夕飯食べて帰るまでミトちゃんとはいろんな話したなあ。ほとんどミュージカルだけど(笑)。やっぱり同じ趣味の人と話せるのは楽しいですね。
いろいろ観に行きたくなったり歌いたくなったり、ホント楽しかったです。
ミトちゃん、ジキハイ付き合ってくれて&汐留連れていってくれてありがとう!
今日の同行者はミトちゃん。ゼミ発表でお疲れなのにありがとうです。私の方は木曜は全部“聴講”なのでいいんですがね。
さて行く前にバイト行って晃弥とご飯食べてたら、晃弥がちょっと大変なことに……。面接に行くのに乗らなきゃならない電車が止まったそうです。とりあえず乗換駅まで行って、そこの状況次第でどうするか考えるとのこと。
結局、運良く面接の時間には間に合ったらしいですが、駅の人に訊いたり人事の人に連絡したりいろいろやったみたいです。お疲れさま!
ジキハイ。
こちらも運良く学割で取れました。2階席の端の方だったけど良いってことにしよう。
今回が最後という鹿賀さん、うーんって感じでした。悪くはないんですが、なんか気合が入りすぎて空回りしているというか。特にハイドのときは台詞が聞き取りづらくて……かなりもったいないなあと。
マルシアさんのルーシーはそれなりによかったと思います。ファンティーヌのときに「あれ?」という感じだったけど、今回はそんなこともなく。音域の問題なのかなあ。
鈴木蘭々さんのエマは思ったより悪くなかった。でも曲によってちょっと差が……。清楚なたたずまいは良いんだけどね。これから良くなるのかもしれませんが。
戸井さんは彼目当てで行ったこともあり(笑)、良かったなあと。彼は見るたびにうまくなっているなあ。どうせならもっと歌の多い役についてほしかったな。
浜畑さんのカルー卿は貫禄十分でした。温厚な英国紳士って感じで素敵でした。ちょっとだけコゼットを思うヴァルジャンに似てたよ(おい)。
あとプログラムを買ってないので名前がわからないんだけど、アンサンブルで1人良い人がいたなあ。新聞売りの人だったと思うんだけど……。
ところで、19:10の発表会でも歌った『This Is the Moment』『Someone Like You』『Once upon a Dream』なんですが……期待しすぎた?! どれもあっさりしすぎてたなあと。それはそれで悪くないんですが、もっとたっぷり見せてほしかったというのが本音。
あとすごく細かいんだけど、ルーシーの死で血がベッドに流れるという演出なんだが……なんというの、ベッドの表面?のシーツだけ白くて不自然だった。体と密着してるところも赤く染まってしかるべきでは。
と批判ばかりしてますが、劇の内容自体はすごくよかったと思うよ、特に最後の場面は。エマもパターソン(戸井さん)もカルー卿も辛かったと思うけど、でもジキルは救われたんだと思いたい。最後にエマが「辛かったのね。ゆっくりおやすみなさい」と言ったのがすごく印象的。最後の最後までジキルを愛し、信じ、理解できなくても受け入れようとしてたんだなあと。
あとは理事会のメンバーも「こういう人いる」と思わせる人物設定で、それはすごくよかった。
さて観劇後、新橋まで歩いてカレッタ汐留へ。ミトちゃんに誘われて『エメラルドファンタジー』のプレスプレビューを見てきました(写真)。
これはミュージカル『Wicked』の宣伝?の1つらしいけど、そこの一角にオズの世界が再現されてて楽しめました。しかも音楽に合わせてイルミネーションが変わったりいろんな特殊効果を使ったりで、これはいいなあと。ちなみに音楽も歌つきでこれまた嬉しい。特に『One Short Day』はほぼフルコーラスで入ってたし……。ますます6月が楽しみです。
観劇前から夕飯食べて帰るまでミトちゃんとはいろんな話したなあ。ほとんどミュージカルだけど(笑)。やっぱり同じ趣味の人と話せるのは楽しいですね。
いろいろ観に行きたくなったり歌いたくなったり、ホント楽しかったです。
ミトちゃん、ジキハイ付き合ってくれて&汐留連れていってくれてありがとう!
お互いミュージカルネタではノンストップで(笑)
劇場入り口で貰ったパンフとかを見れば、
あ、これも行きたい。コレもコレも・・・って、
観たい舞台ばっかり増えていくよね。
さて来月は何にしようかな(ぇ
ノンストップでミュージカルは楽しかったね(笑)
あ、カラオケ!
また後日メールします☆
ライトアップだけじゃなくて曲付きなんだ!
見にいきたいな~。一緒に歌ってたりして(笑)
新聞売りは阿部よしつぐさんだよ~
エメラルドファンタジー面白そうだね。One Short Dayももう少し練習したいな。
実際一緒に歌っちゃいました♪
ほんと一面緑になるんで、ちょっと緑の眼鏡がほしいです(笑)
あ、阿部よしつぐさんというんですか!
注目してみます。
>Bohemeさん
アンサンブルでも光ってる人ってすごいですよね!
出世してほしいなあ……。
エメラルドファンタジー、黄色いレンガの道も再現されてて面白いですよ☆
One Short Dayももう1回やりたいですね。