Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

春コミの思い出

2017-03-22 00:05:26 | ゲーム
溜まってる記事がいっぱいあるんですが、忘れないうちに春コミの思い出を。

『ナモール』として初のサークル参加だったわけですが、それがラヴコレではなく春コミという。
赤ブーさんにお世話になるのは3回目かな。

共催のらくさんと朝早くに待ち合わせてまずは着替え。ときメモGS1の鈴鹿和馬くん(らくさん)と主人公(私)をやりました。
朝イチはらくさんが自分の買い物に行ったので私一人で店番。
スペース近くのシャッターが空いて寒かった……。

さて。
振り返ってみればアンソロジー7冊(で、いいと思う)と私の個人誌が1冊売れました。
アンソロジーは最初の数を確認してなかったので7冊だと思うけど、6冊……かも?
アンソロジーご購入いただいた方にはノベルティとして栞とクリーナー(ハンカチとは呼べない……)もお渡ししました。
買ってくださった方の何人かには「推しは誰ですか?」と伺ったんですが、「氷室先生が好きです」という方が多かったです。さすが先生。他にも葉月くん、古森くん、今回はメインとならなかった設楽先輩という声も。

「GSがある……!」
「応援してます、頑張ってください」
「今この時期にアンソロジー? とびっくりしました。嬉しいです」
「ナモール垢フォローしてます」

などなど、嬉しいやら照れくさいやら。
中でもびっくりしたのは開場後30分くらい経った時に買いにいらした方。

「『ラルムの日曜日』下さい」

「新刊」でも「アンソロジー」でもなく、タイトルを仰ってくださいました。
これってアンソロジー目的でいらしたってことだよね……?
ありがたくて涙が出るかと思いました。

フォロワー様のimoさんとみらちゃんも挨拶に来てくれて、お二人から差し入れも頂いてさらに感激。

らくさんも私も内心「1冊も売れなくても仕方ない」と思ってたので感無量です。
内容と装丁は素晴らしいから自信を持ってお勧めできるけど、知名度はなかったから……。

けして平坦ではなかった。
大変なことも、辛いことも、たくさんあった。
それでも続けてこられたのは、やっぱりGSが好きで、小説を書くのが楽しかったから。

執筆者の皆様
表紙を描いてくださったBlankieのいとう様
印刷をお願いしたプリントオン様
ナモールアカウントのフォロワー様
アンソロジーを買ってくださった皆様
そして、応援してくださった皆様

本当に、本当にありがとうございました。
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