ちょっと考えていることがある。
詳細は近いうちに公開する予定だけど。
果たしてうまくいくかどうかは……?
楽しみな反面、ちょっと(かなり)不安でもあるな。
さて。
イベントに出る予定がいくつかあるけど、なんか……うん、迷うよね。
アンソロジーの主催としての私はそれなりに必要とされていると思いたいけど、いち創作者としての私はきっと必要とされていない。
そんな中で個人誌出すのはどうなの、と。
誰にも読まれない物語を綴るのはまだ「自分のためだから」と言える。
でも、手に取ってもらえない本を作る意味はないよね。
どうせ捨てるだけの在庫抱えるのもなあ……
それなら全部Web上の公開で良くないか?
気が済んだらいつでも削除できるしね。
……アンソロジーの主催としての私も必要とされてないかもしれない……
企画力、行動力、経済力、リーダーシップ、愛、気力、体力。
その辺があればわりと誰でも主催できるわけだし。
それなら私がやる必要ないよね?
というかもっと上手くできる人はたくさんいると思う……
じゃあ、創作していない私の存在意義って?
そんなもん、ないよ。
じゅうぶん
奇蹟 だから
そう わたしは おもいます
めの まえの くるしみ に
くるしんでいる 自分や 誰かに
誠実に 向き合い
その どちらに 対しても
やさしく あろうとする 者 なら
ただ いきていれば いい
それが 謙虚 ということだろうと
おもうから
あなたが
こころ やすらか に
しあわせで
ありますように