人生を例えると

久々の記事。

以前『一生を24時間とすると自分の年齢を3で割った数字が人生の中で今いる時間』というような表現を見かけたことがある。

つまり30歳なら3で割ると10なので1日のうちの午前10時くらいってこと。

だけどこれだと24×3=72年で一生が終わることになり、それじゃちょっと短いかも……なんて思うわけで。

でも4にすると24×4=96なので少し長い気もする。

なので、私は3.5くらいがいいのかな？　なんて思う。これだと24×3.5=84。まあそんなもんかーって数字だ。

で、今の私はもうじき午前10時。

振り返ってみると荒れてた20代の頃は6時少し前〜8時半前後にあたるわけで、私にとってはめっちゃ眠くてしんどい時間帯……そりゃ人生もしんどいわな……

10〜14時前後は辛くない時間帯だけどここをどう過ごすかで14時以降17時くらいまでが変わってくるかな？

17時を過ぎたらあとはまあ楽しい時間帯。

よく『大器晩成』と言われるけど（真偽の程は不明）、その言葉とこの時計の考え方に当てはめた私の人生がなんとなく近い気がしてる。

……もちろん、上記はあくまでも『私は』の話。

全ての人が当てはまるとは思ってない。

そんな感じで生きていけたらいいよね、ってことで。