Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

R&J2013 東京公演千秋楽

2013-10-05 23:31:19 | 舞台
観てきました、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』東京公演千秋楽!
同行者はリア友のジャックです。
キャストは写真参照。



城田優さんのロミオは本当にかっこよかった! さすが初演から演じてるだけある。
ジュリエットの清水さんは可愛らしかったです。ケガは治ったのかな。
加藤和樹さん演じるティボルト、ワイルドで色っぽい……。キレたら怖いよきっと。
平方ベンヴォーリオもいい意味で気弱な感じで“らしい”。育ちが良さそう。
マーキューシオ役の水田さんもイカれてるけど友情に篤いな、と。
パリスは岡田さん。やっぱり憎めない感じで良かった。
大人勢は安定感抜群ですね。中山大公も良かったけど、石川さんが演じたキャピュレット卿が熱かった。

さて注目してる死のダンサー、大貫さん。
先日観た中島さんと比べると、なんというか、温度が感じられたというか。ダンスすごかった。
なんだろう……ロミオの影、というように私には見えた。ロミオが死んだから自身も崩壊、みたいな感じでしょうか。

カーテンコールは全員で『世界の王』を踊ってました。

東京公演千秋楽ということで、昨日挨拶した(城田さん談)中島さん、宮尾さんに続いて大貫さんが挨拶することに。城田さんに振られたとき「本当に聞いてないパターン……」とのこと。でもしっかり「ありがとうございました」と言ってたよ。
昨日一足先に千秋楽を迎えたキャストも舞台にあがってました。

そして客席からのアンコールに応えて最後にもう一度『世界の王』をキャスト全員で踊ってくれました。
もちろんスタンディングオベーション。

そんなわけで、終わってしまいました……。
定番中の定番の話だけど、音楽がかっこいいし私は結構好き。

再々演やったらまた観たいな!

カンパニーの皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!
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