さて、前回、角田光代の本を読んでいると書いたけれど、
今まさに一冊読み終わった。
この文章の書き方は、面白い。
1つの料理を含めた短編が詰まっている。
そしてもうひとつ私が惹かれた書き方は、
その短編に出てくる人(ドラマとかだったら、エキストラみたいな人も)が次の話の主人公になっているということ。
北京にいたとき、友達何人かとリレー小説を書いていた。
北京の有名ブロガー じゃんす さんもなんと読んだことがあったという知る人ぞ知るブログ小説。
その小説の書き方も、
第一話に出てくる主人公以外の人(だれか)が、第二回の主人公として登場するという形。
毎回主人公が代わっていく。
私たちが書いていたものは、もちろん第一話の主人公に戻りもするけれど、
角田さんのこの本では、
一人1回ずつの登場だった。
次の主人公は誰だろう?
あ~~~あそこに出てきた人だ!
とうれしくなりながら読んだ。
本の中で1つとても印象に残った文章があった。
「楽しみは、人にわかってもらうものではなくて、自分が一人で甘受すべきもの。」
という文章だ。
すごく印象に残ったので、最近めっきり使用していない手帳にも写した。
それから、毎回違った料理を基にして書かれているので、最後にそのレシピが載っている。
その中で、ピザ生地をメモした。
最近天気が悪くて、まったく家事をする気が起こらない。
だらだらとして、
ちょっとぐちゃっとしててもなんだか平気。
はぁ。。。と思うけど、体が動かない。
夜は、必ず台所はぴかぴかにして寝ていたのに、
それができなくなった。
ウサギのトイレも丸1日変えられなかった。
そんな日があってもしょうがないと思った。
でも今日はちょっと復活した。
きれいに片付けた。
明日は朝からキッチンの床の雑巾がけをしたいと思う。
だから、晴れてほしいなぁ。。
この本の最後には、角田さんのあとがきがある。
ぜひ読んでみてほしい。
この人には
やっぱり私を惹きつける何かがある。
最近涙もろい。
すぐに泣く。
テレビをみても、
本を読んでも、
CMでも。
年かしら・・・・
今まさに一冊読み終わった。
この文章の書き方は、面白い。
1つの料理を含めた短編が詰まっている。
そしてもうひとつ私が惹かれた書き方は、
その短編に出てくる人(ドラマとかだったら、エキストラみたいな人も)が次の話の主人公になっているということ。
北京にいたとき、友達何人かとリレー小説を書いていた。
北京の有名ブロガー じゃんす さんもなんと読んだことがあったという知る人ぞ知るブログ小説。
その小説の書き方も、
第一話に出てくる主人公以外の人(だれか)が、第二回の主人公として登場するという形。
毎回主人公が代わっていく。
私たちが書いていたものは、もちろん第一話の主人公に戻りもするけれど、
角田さんのこの本では、
一人1回ずつの登場だった。
次の主人公は誰だろう?
あ~~~あそこに出てきた人だ!
とうれしくなりながら読んだ。
本の中で1つとても印象に残った文章があった。
「楽しみは、人にわかってもらうものではなくて、自分が一人で甘受すべきもの。」
という文章だ。
すごく印象に残ったので、最近めっきり使用していない手帳にも写した。
それから、毎回違った料理を基にして書かれているので、最後にそのレシピが載っている。
その中で、ピザ生地をメモした。
最近天気が悪くて、まったく家事をする気が起こらない。
だらだらとして、
ちょっとぐちゃっとしててもなんだか平気。
はぁ。。。と思うけど、体が動かない。
夜は、必ず台所はぴかぴかにして寝ていたのに、
それができなくなった。
ウサギのトイレも丸1日変えられなかった。
そんな日があってもしょうがないと思った。
でも今日はちょっと復活した。
きれいに片付けた。
明日は朝からキッチンの床の雑巾がけをしたいと思う。
だから、晴れてほしいなぁ。。
この本の最後には、角田さんのあとがきがある。
ぜひ読んでみてほしい。
この人には
やっぱり私を惹きつける何かがある。
最近涙もろい。
すぐに泣く。
テレビをみても、
本を読んでも、
CMでも。
年かしら・・・・