今日友達と気になっていた映画、
を観てきました。
雑誌であらすじは読んでいたけれど、
すでに忘れてて、
新たな気持ちで観ることができました。
リリーフランキーさんと木村多江さん主演。
リリーフランキーさん演じる夫は、
はっきりいってダメ男。
定職にも付かず、フラフラしてる。
木村多江さん演じる妻は、
子供を亡くしてから、精神的に不安定になる。
逃げるのは簡単。離れるのは簡単。
でも夫はそんな妻から逃げない。
妻は夫に言う。
「どうして……どうして私と一緒にいるの?」
大暴れして、おお泣きして、そう問いかける。
「好きだから……一緒にいたいと思ってるよ」
妻がどんなにダメになっても、
そこから逃げない夫。
大切なものは絶対に手放しちゃいけない。
捨てるのは簡単。
でも大切なものは絶対に手放しちゃいけない。
つらくても。それがどんなにつらくても。
それからすごく心に残ったセリフは、
「みんなに嫌われてもいい。好きな人にたくさん好きになってもらえたら、
そっちのほうがずっといい。」
すごく素敵なセリフ。
自分を、周りの人を信じて、生きていけたらいい。
それからキャッチコピーの
「めんどうくさいけど、いとおしい。
いろいろあるけど、一緒にいたい。」
これもいい。
今の私の状況。。。。かもしれないし。。。
久しぶりに映画館で見た映画。
誘われなかったらきっとでも観にいかなかった。
でも観にいって本当によかった。
ランチはおいしいカジュアルフレンチに連れて行ってもらいました。
おいしかったよ~
淡々とした作りながら、夫婦のあり方を考えさせられる映画でした。
ひとつ間違うと臭くなりそうな言葉を実に誠実に伝えることに大きく胸を打たれました。
また私の方へもいらして下さいね^^♪
でも本当にいろいろありすぎて結局一緒に居れなくなった。
「好き」と「いとおしい」の差は大きいわ。。
全然違う。。
カナオの言葉は、本当に心に響きましたね。
カナオというより、リリーさん本人が言っているような気がしました。
お芝居に見えなかったんです。本当に、自然な演技だったと思います。
素晴らしい映画でした。
気になってました。
やっぱり見に行こうと思います!
私は仕事でしんどくなっている人にたくさん出会います。話を聞くだけしかできません。
先週見た『西の魔女が死んだ』の映画の主人公も生きにくい女の子の話でした。
ちょっとした言葉が人を傷つけたり、励ましたりするということをあらためて感じます。
私はあまり言葉でうまく話せないから気持ちできくしかできません。あんな素敵な言葉を言ってくれる人たちがそばにいたらみんな元気になっていくのになあと思います。
印象に残る素敵なセリフが多い映画でしたね。
maiさんは北京で暮らしていたのですね。
奇抜な放送局?の建物は完成したのでしょうか。
コメント&トラックバックありがとうございました。
この映画を観て、
自分自身の“ぐるり”を考えたくなりました。
そして周りの人たちに感謝したくなりました。
この幸せをありがとう、って。
コメント&TBありがとうございました♪
maiさんにとって、この映画は身近なことにいろいろと想いを馳せた映画だったようですね。
セリフとしての「言葉」もグッとくるものが多かったし、なにより主演のお二人の自然な演技にとても心がほっこりさせられました。
夫婦が絆を確かめるシーン・・・ホント素敵でしたね。
ほんの少しの言葉で実際人は救われたりするものなんですよね。
あらためて大事なことだなーと思いましたわ。
お母様のことはなかなか簡単には言えませんが、きっとmaiさんが傍にいるだけで力になっていると思います。
maiさんもどうかこれからもっともっと幸せになってくださいね。
ところでひとつ前のCMの記事、あのCMは3社のコラボという意味でも話題になりましたよね~
コラボさせながらああいうストーリーも作れるなんて、CMもホントすごいですよね。
>「好きな人にたくさん好きになってもらえたら、
>そっちのほうがずっといい。」
>「めんどうくさいけど、いとおしい。
>いろいろあるけど、一緒にいたい。」
この二つの言葉、すごくすんなり共感できるものでしたね。
長い間一緒にいて、それでも人が誰かと一緒に居る理由、必要性・・。
しんみりと心に残る、いい作品でした。
訪問ありがとうございました。
またどうぞ、機会がございました、よろしくお願いします
生きた作品でした。
しみました。つい大勢の人に好かれたいとか
思ってしまうんだけど、ほんとは自分の好きな人に精一杯好かれたらもうそれで十分なんですよね。。いろいろと考えさせられる作品でした。
この映画は台詞がすごいいいですよね。
本当にいい作品だと思います。
私のブログ(「つづれおり」といいますが)
にコメントを頂、ありがとうございます。
わたしも、自分と関わるたくさんの大事な人のことを思いました。
静かに、ボディーブローのように効いてくる
映画でしたね。
ブログでも語った嵐のシーンについて。
わたしは二人が語り合っていくシーンは勿論ですが、
「赤ちゃんが死んでどう思った?」
「残念だなって」
「ざんねん?」
というような場面があったと思います。
私自身が、時々そうしてしまうことがあるなぁと思ってなんだか苦しかったです 笑
リリーさんに“難しく考えるなよ”といっていただきたいなと。
ほおっておけない、いろんな出来事に逃げないで行きたいと
前向きに思っています。
カナオは普段思いをきちんと伝えないだけに
肝心なところでの一言には重みが感じられます。
この映画は、ほんとうに観て良かったと思える一本です。
『ぐるりのこと。』
こんなにたくさんのシーンが心に残る映画もそうないと思います。何度も涙ぐんでしまいました。
完全に『宝物』になった映画です。
歳を重ねると、生の大切さを身に沁みるものですね。
ですが、私のエキサイトブログが「リンクがないトラックバックを受け付けない」設定となっているためか、maiさんからのトラックバックができていないようです・・。
TBありがとうございました。
なにせこちらは田舎なので、公開はまだ先なのですが、とても気になっています。
最近、このようなテイストの静かな映画に興味を持つようになりました。歳を重ねたせいかな?
また見ましたら、感想をアップしたいと思います。
農友求む。
上海の元リッチOLは、田舎へ回帰!
時間をかけて自分の道をみつけてちょ。
それだけ価値のあることだと思うよ。
私のママも9月まで化学療法が続くから
一緒だね。
また、がっつり山盛りポテトで語ろう。
かつて。。。遠いむかしではありますが・・・・うつ病に苦しむ人を愛していました。私が最後まで受けとめきれなかったのか?彼女が私から希望を見出せなかったのか?いまでもわかりません。