* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

恐竜が産まれた!

2015年08月22日 | 日記
卵から…


恐竜が産まれた❗️
これを水に浸け続けると…



1枚目と2枚目はかなりサイズ違うけど3枚目になるとボウルからはみ出しそうになってるの、わかります❓
始め6㎝くらいだったのが倍の12㎝になりました
駄菓子屋で約300円で購入。
卵を水に浸けるとだんだん割れてきて恐竜(ワニ?)が出てきて更に水分を含んで巨大化するというおもちゃなんです
昔からあるらしいけど私は初めて見た❗️
ちなみに甥っ子の卵から産まれたのはこれ
こいつは背中が幼虫みたいで気持ち悪かった…
成長途中は生姜みたいだったし❗️

妖怪たちとの夏 in Chiba 2015

2015年08月20日 | 美術館・博物館・ギャラリー
千葉県立中央博物館で開催中の『妖怪たちとの夏 in Chiba 2015』を見に行った

ゲゲゲの鬼太郎好きからいつの間にか妖怪好きになってしまった。
妖怪に詳しいというわけではなくて、感覚的に好きだというだけで知識はまったくない。

この展覧会では火車(かしゃ)という妖怪の爪があったり、龍の骨があったりして「今の時代DNA鑑定して本物かどうかわからないんだろうか❓」と思ったけどそれをやらないのもロマンだよね。

とにかく妖怪というのはユニークな存在だ。怖いような愛嬌があって親しみがわくような。

河童に手紙を出すと河童からの返事を書いてもらえるコーナーがあって「きゅうりと間違えてズッキーニを食べちゃったりしないんですか❓」とか「会えてうれしかったです。また会いたいです。」えっ❓会ったの⁉️っていうような微笑ましい手紙が展示されていた。

子供たちの書く文は下手でもすごくいい。むしろ下手な方がいい。
文章力がないと長文には耐えられないと思うし、高学年であんまり幼稚なのは困るけど

子どもには常識にとらわれない独特の感性がある。

警察署に社会見学に来た子供たちからの手紙が展示されていて、「パソコンの部屋がすごかった」ということが短い手紙に何度も繰り返し書かれている。
警察署に来てパソコンがすごいって…と思うけどこの子にとっては1番印象に残った事だったんだと思う。

他の子はパソコンにはまったく触れていなかったから、圧倒される数のパソコンがあったとかスーパーコンピューターがあったとかそういうことではないんだろうけど、この子はとにかく何よりパソコンが気になったのだ。
何でそこ❓ってとこがとてもおもしろいし、独自の感性がすてきだと思う。

話は大きく逸れたけど、河童に戻って…このぬり絵かなりシュールです❗️






ヨックモック

2015年08月18日 | 日記
ヨックモックのシガール(葉巻みたいな形の焼菓子)のアイス版を食べた。


普通のシガールより3回りほど(?)太いのだけど、しなっとしてて、中にはホワイトチョコがぐるりとコーティングされている。


そのホワイトチョコの中にやっとアイスがあるもので食べててアイス感はほとんどなしなのだ

私個人としては別にアイスにしなくても・・・という感じではあったけど・・・ご馳走さまでした❗️

初めてSLに乗った!

2015年08月17日 | 日記
真岡鉄道のSLに乗った

しかし客車は蒸気機関車の時代のものではないので乗っちゃうとエアコンのないただのちょっと古い客車という感じ。
時々汽笛が大きい音で鳴って、話し声を遮断して、黒い煙がもこもこ流れてくる。

車窓からはあちこちに撮り鉄の姿
うっそうとした茂みにカメラを携えて待ち構えていたり、ひまわりとSLアングルのポジションにいたりとそれ見てる方が面白かった

茂木で下車して近くのそば屋に入るとメニューには普通のそばと“田舎そば”と書かれている。
ちょっと不安を感じつつも田舎そばにチャレンジ・・・したのは失敗だった
田舎そばは「太めで香り高い」とあったので硬くてもそもそするんじゃないか⁉️という懸念が当たってしまい、食べたらゴモゴモしているではないか

私は基本的にはうどん派。
そば屋ではうどんもコシがあって非常に美味パターンもあるが、「やっぱここはそばだった」パターンもありいつも迷う。

どうもこの店は田舎そば以外なら良かったのにパターンだったらしい。
3分の1の確率でハズレを引いてしまった

そんなわけで、機関車は客車が本格的レトロじゃなければ外観を見るだけで良いということと、田舎そばには気を付けろ❗️ということを学んだ日でした。

何駅か忘れたけど真岡~茂木間の駅ホームのベンチと後ろの壁の色合いがかわいくて

アートアクアリウム

2015年08月09日 | 美術館・博物館・ギャラリー
みなさん、アートアクアリウムをご存知でしょうか❓

色んな形の水槽に色んな種類の金魚を入れてカラフルにライティング展示するという金魚✖️ARTのコラボイベントが毎年、日本橋のCOREDO室町で開催されています。


私は過去に2度ほど行ったことがあって今年、久しぶりに行ったら日曜だからか混んでいて、当日券を買うために並んで入るまで30~60分待ち

数年前に見た時より金魚の種類は少なかったように感じました。
初めて見た時はただキレイだなぁとわくわくしたけど2回目、3回目となると人間のエゴを感じ始めます。

そもそも金魚というのは人間の鑑賞用に改良されていて、この金魚たちはさらに変な形の水槽に入れられ、目に悪そうな照明の中泳がされて、キレイキレイと写真を撮られてるなんて❗️と思いながら他の人たちと同じように写真を撮る私。
なんだか複雑な気分
金魚の気持ちを考えられるくらいオトナになったんでしょうかね⁉️


すすめてるんだかすすめてないんだかよくわからくなっちゃったけど、金魚✖️ART✖️EGOの美は9/23まで見られます