息子が暇そうに娘(姉)の部屋で面白そうな漫画がないか探していたので、私の所有する浦沢直樹の漫画をすすめたが興味なし
何度かすすめてるのに読まないから好みではないのだろう。
夫も漫画読んだりしてるけど、浦沢直樹の漫画読まないな。
人がすごく好きだと熱量にやられて冷めるからなのか、単に趣味が合わないってことなのか。
私も夫の「三国志」は全巻読んだけど(もう忘れてるけど
)、他のも全部よんだというわけではないし、小説もアガサ・クリスティーとかしか読んでない。
自己啓発本?みたいなのとか読んでたりするけど、私はあんまりそういうの好きじゃないし。
映画も「ロード・オブ・ザ・リング」なら小6男子(もう中学生
)も面白いはず
と思って借りてきたけど、観ない観ない
私も観たのが公開当時だから20年も前で、ストーリー覚えてなかったし、娘は一緒に観たから良かったけど
春休み中にあと2作も借りて娘と2人で観よ
映画を観ると日本人とは違う感覚、人種差別とか文化の違いとかと接することができるから、子どもたちにも観て欲しい作品いっぱいあるんだけど
よく「親が子供の時に映画をよく観せてくれて」とか俳優さんが言ってたりするから観せてたら観るようになるかと思ったけど、今のところそうでもないな。
娘の方が観るんだけど、昼過ぎまで寝てたり、スマホばっか見てて気が乗らないと観ないから、なかなかペースが合わないんだよなぁ
一緒に観れるならたくさん観せたいんだけど…
数日前に《グリーンブック》という1960年代、アメリカ南部の人種差別が厳しい頃、黒人ピアニストが演奏ツアーに行くっていう、実話に基づいた映画も観て、それがたまたま《ロード〜》のアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンが主演で。
でも細身ワイルドなイメージががっつり太身マッチョになって全然違ってたから、同一人物と一致しなくてビックリ
まあ、この《グリーンブック》の役には太身マッチョが適役だけどね