3/6、両国国技館で開催の《TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022》という音楽イベントに行った。
コロナ禍突入後、初のライブです。
このライブを知って、勢いでチケットを買ったけど、このタイミングで家族の誰か体調不良になったら…学級閉鎖になったら…と、後から不安に
しかし、無事当日を迎えることができたのでした
いや〜、このご時世、無駄になる可能性も覚悟してチケットを買わねばならぬ
国技館は中に入ったことないから楽しみだったけど、1ステージ、10組のアーティスト、6時間の長丁場…ギター1本ならアーティストのセッティングは早そう…トイレ行ってて観たいアーティスト見逃したくないから、トイレはどのタイミングで行くべきか?
お腹減るかな?
とか、座席指定のこれだけの長時間ライブはたぶん行ったことなくて、感覚がわからない。
とりあえず、国技館の周りにはアーティストののぼり。
建設会社の奥村組が出資しているらしく、「supported by 奥村組」となっていますが、私はずっと映画監督とか○○組とか言ってたりする感じで、建設会社の奥村組だと気付かなかった
私は2階席で全体が見渡せる。向かい側の2階席見ると、座席が赤いのでおひな様みたい
オープニングでは芸人どぶろっく登場 ど下ネタを3曲も披露 歌唱力はさすがでした
入口でタイムテーブルも渡されなかったから、どういう順番かわからないと思ってたら、
途中で他の人がスマホでタイムテーブルをチェックしてるのを見て、私も見てみたら、2回休憩時間が入ってた。
しかし、時間が押してたからか、30分の休憩予定は15分ほど。
秦基博の「鱗」に感動
網羅してるわけではないけど、知ってる中ではとくに好きな曲です。
森山直太朗は「さくら」をマイクなしのアカペラで2階席の後ろまで届く歌声を披露
これまた、感動で、前の席の人は泣いてましたねぇ
くるりの岸田くんやカエラちゃん、などなどみんな素敵だったけど、久しぶりに聴いたトータスの歌声はグッときてちょっと涙…
何だろ、懐かしくてなのかな。でもトータスの歌声やっぱり好きだなぁ
って思った。「サムライソウル」がカッコ良すぎ
しかし、結局7時間、フェスみたいにぶらぶらしながら音楽を聴き歩く方が楽なことを知った。
指定席に長時間いるのはなかなかきついぞ。
このイベント2日間だったけど、2連チャンは辛いかも