* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

お気に入りの1人ランチ

2020年06月29日 | 日記
久しぶりにサンマルクカフェへ

本読んだり、ゆっくりできるので1人ランチによく行く。
ランチにセットのチョコクロ、今まで限定商品は対象外なのかなと思ってたけど、お店の人に聞いてみたらOKだって。
そうだったのか〜。確かに普通のチョコクロと値段も変わんないしな。
じゃあ、これからは限定も選ぼう
今は森永ミルクキャラメルと苺があったのでキャラメルで
美味しかった
 
エッセイを読んでたら高級な牛の漢方が出てきた。その本を読み終えて、別のエッセイ読んだらまた出てきた。
今までの人生で牛の漢方について見たり聞いたりすることが果たして何度あったか?もしくはなかったか?というようなくらい、出てこないワードが続けて違う本に出てくるなんて

このコロナの時期に読んだ短編小説にパンデミックとか伝染病というワードがでてきたりもある。

めったにないというわけでもないかもしれないが、本を読んだら割と出てくる…というようなワードでもないので、何か見えない力に引き寄せられた気がするのだけど、だからと言って何か役に立つ情報であるとか、人に話して「それはすごい!」と言われるようなことでもない。

なのでいつも「まさか2冊続けてこの漢方が登場するとは」とか「うわっ、パンデミックなんてタイムリーな言葉が出て来た」とか心で叫んでいるのだ。



旬のフルーツとちびちびかたつむり

2020年06月28日 | 日記
ご近所さんから立て続けに高級なフルーツを頂いた

寝かし過ぎて熟し過ぎてしまった感はあったものの、しっかり熟してすごーく甘かった
私のメロン人生で一番甘かったかも

さくらんぼなんてほんとちょーっぴりで数百円する高級品
スーパーで「買えないなぁ…」と横目に見てスルーしてたので嬉しーい

メロンもさくらんぼもご馳走様でした


さくらんぼは見た目が一番好きなフルーツ。色といいサイズ感といい上品で可愛い
いつかさくらんぼ狩りに行きたいと思っている。

そして、頂き物の多い今日この頃で、友達のおうちに生えていたしそも摘ませてもらった。
何か葉っぱに付いてる。
よく見ると…かたつむり


うわ、小っちゃ
かわいい〜

卵からどんな感じで孵化するんだろう?と思ってYouTubeで見てみたら、卵いっぱいから出て来てて気持ち悪かった

《JAWS》

2020年06月27日 | 映画
「JAWS」を観た。たぶん初めて観た

友達2人に見たことあるか聞いたら、2人とも見たことあるって。
私は好みもややインディペンデント系に偏っているので有名な映画でも見てない作品が結構あるけど、アラフォー世代は「JAWS」は子供の時に観てる人が多いのかなぁ

海にサメがいたらもちろん怖いが、もう40年以上も昔の映画だからか、なんとなく全体的に味があり、割と淡々としているのであまり怖くないが、サメはロボット?
40年前にこのクオリティー、さすがハリウッドすごい技術

途中、サメ退治の冒険映画みたいな雰囲気醸し出してたけど、そのうち船が沈没し始めて、アウェーの海でわずかに突き出たマストにしがみつく絶体絶命、生きるか死ぬかのサバイバル状態に
結構ストーリーはやんちゃです

そもそもサメが出て女の子が喰われたっていうのに、サマーシーズンの稼ぎ時に海を閉鎖をしたくないと、しっかり調査せずに、「サメじゃなくて船のスクリューに巻き込まれた事故死」と勝手に結論付けて、
次は子どもが襲われるという悲劇
オイオイ…

古民家でほっこり

2020年06月25日 | WALKING
霧雨が時々降る中、ウォーキング
実籾の旧鴇田家住宅へ
おじさんが火を焚いている。防虫のため、毎日焚くとのこと。
薪で火を焚く匂い、いい匂い
落ち着く〜

そしてこの住宅の縁側も落ち着く〜
1時間ばかり庭を眺めながらお喋り。

この辺り、こんな民話があるらしい
何度も行ってるのにこんな立て札あったの知らんかった。



民話をモチーフにした、石に描いた稲

これは渦か波紋みたいだが民話から推測すると沼かなぁ




紫陽花がキレイだ

ガクが小さい紫陽花。
ウエディングっぽくて可憐だ

帰り道、よそのおうちに植えられてた。
色も放射線状に伸びてる姿もいい感じ
ドレッドヘアーにも見える


《どうぶつ友情辞典》

2020年06月21日 | BOOK


絵本作家のあべ弘士さんのエッセイ。
なんとなく「あべこうじ」さんだと思っていたら、「ひろし」さん。
字は違うけど阿部寛と同じ名前。
思えば、「あべこうじ」でも芸人と同じ名前
作家さんなので名前を音で聞くことはほとんどなく、字面を見ていたので、同姓同名でも案外気付かないものなんだなぁ。
見ると聞くって随分違うんだ。

で、このエッセイは動物毎にテーマが分かれていてそれについて書かれている。
あべさんは旭山動物園に長いこと飼育員として勤めていて、動物について詳しいし、おもしろいエピソードも多数
失敗も軽妙なタッチで書いているのでおもしろい。
色んな生物に深く関わっているからか、死生観も独特な感じがする。

あべさんの絵本は読んだことはあるが、もう一度しっかり読みたいなぁと思った。
人間だけじゃなくて多様な生き物たちと関わるって、地球規模の視点から見れるようになる気がする。
人間は人間以外の動物たちにとって、愚かな存在だと思うけど、そんな「人」も愛してやまないあべさんは素敵だ