* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

夏の風景

2016年07月30日 | 日記
夏らしくひまわりが咲いていますこの晴天の下、朝から昼過ぎまで日陰のない河川敷でソフトボールの試合を観戦
日焼けがやばい
腕は日焼け止めを塗って出かけたが足には塗ってなかった…でも腕も結局真っ赤っか
じりじり、ヒリヒリ焼かれていくのがわかる…夏の太陽恐るべし

蜂は恐いけどなぜミツバチはふわふわして愛らしいのか

多肉植物の成長

2016年07月29日 | 日記
友達が多肉植物が増えたと言って分けてくれた
初めはかわいいけど、ニョキニョキ育ってやたらと増えてくからかわいいどころじゃなくなるらしいガンガン育つってことで小さめをもらってきた。

そして我が家のサボテンが…《Before》After》変な感じに伸びてきた〜

バカボンのパパがやって来た。

2016年07月28日 | 日記
バカボンのパパが我が家にやって来た。
夫とむすめが連れ立って出かけて「お母さんもバカボンが好きだからこれなら買って行っても文句を言われないだろう」ということでリサイクルSHOPで購入したらしい。いや、確かに赤塚不二夫好きだけど…こんなメモ帳も持ってるししかし、このパパすでにどこかに穴が空いているらしく、しばらくすると倒れていく…
レアなものかもしれないが空気が抜けて¥1600は高いだろ〜

《モモ》/作:ミヒャエル・エンデ

2016年07月26日 | 日記
むすめ、小5にして初めて読書感想文を書くということに
非常に面倒くさがり屋で勉強嫌いなため、「いかにしてやる気にさせるか」というのが親サイドの課題となってくる。

とりあえず、同じ立場に立つ作戦
「私もやるから頑張ろう」という方向で乗せてみた。
私は買ったまま読んでいなかったミヒャエル・エンデの《モモ》を読むことにして、むすめには私の好きな《ふたりのロッテ》を薦めた
《モモ》は ファンタジックだけど、私たちの日常の現実的な問題に通じている
「幸せって何だろう?」と考えさせられる作品である。

とはいえ、そこはさすがの児童文学の名作、世界観がしっかりしているので説教臭くない。
大人の方が身につまされる部分があって胸にキューっと来るんじゃないかなぁ
子どもが読んだ感想と大人が読んだ感想は結構違ってくるんじゃないかと思う。

ジブリの《魔女の宅急便》も子どもの時はただ娯楽としてなんとなーく観ていたけど大人になってから観ると、キキの心の微妙な変化とか葛藤に切なくなるもんなー

まだ全部読み終わってないけど、むすめが読みたくなるような感想文を書こうと思う