映画や海外ドラマを観たことはあったけど、小説も読んでみたいと思っていた。
偕成社の児童書で上中下の3冊とという、ちょうど良いシリーズをゲットした。
子どもの頃から、この児童書シリーズの《赤毛のアン》が愛読書です。
字の大きさと間隔がすごく読みやすい
岩波文庫の《レ・ミゼラブル》は5巻もあるうえ、字が小さくて、読む前から読み進められるか気が重かったので良かった
ドラマで観た時はとにかくジャベール警部の印象が残ってるけど、宿屋のテルナディエが全編に渡って一番嫌なやつだったんだな…
ミュージカルにしない方が人物の深さが伝わると思うけど、何故ミュージカル作品になったんだろう…登場人物の運命が不幸過ぎるから、音楽で和らげたのかなぁ
ストーリーに引き込まれてどんどん読めるし、さすが名作だな