* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

ソラマチ

2019年03月27日 | お出かけ
スカイツリーの郵政博物館へ
チケットをもらい、2回目の来館。
スカイツリーは実物じゃないと迫力がないね。



今回は電信についての企画展がやっていた。

電話もすごい発明なのに今はスマホ。
電話で声が聞こえるのも不思議だし、FAXで字がプリントされるのも謎。私たちの周りに浮遊しているWi-Fiもまた謎。
便利になればなるほど、色々複雑になってプランも料金も煙に巻かれている気がします…

ちなみにモールス信号を正しく送るのはリズム感のない私には困難です

スカイツリーではカービィカフェが期間限定で出店。グッズの店とカフェがあってカフェは予約制らしい。
息子はカービィ大好きだし、グッズとかも見かけるけど、こんな店がソラマチにできちゃうくらい人気だとは
しかも大人も好きなんだねぇ。
カービィって結構昔からいるキャラクターだよねぇ

《アルヴァ・アアルト展》

2019年03月23日 | 美術館・博物館・ギャラリー
フィンランドのインテリア建築デザイナーのアルヴァ・アアルトの展覧会を見た。
東京ステーションギャラリーにて。実用性とデザインを兼ね備え、木を湾曲させたりなどの高い技術による加工を施され、世界中で長く愛されているフィンランドブランド
私もムーミン好きから入って、ちょっとフィンランド文化に興味を持ってる程度で、とくに詳しくはないです

artek(アルテック…アアルトが作った会社)製品はトレイなんかも随分お高くて、なかなか買えないのだけど、唯一持っているのはファブリックを使ったメガネポーチ(私はメガネを入れてるけどペンケースかもしれない)。
これは千円くらいでお手頃なお値段でした。



千葉市動物公園

2019年03月22日 | お出かけ
千葉市動物公園へ風太じいちゃん

大家さんと僕の作者、芸人&漫画家の矢部くんのイラストでしたー

久しぶりに発見できたナマケモノ
おー、怠けた体勢だ〜。


そしてこちらのゴリラも日曜日のお父さんばりの寛ぎ状態です

ガラス越しで間近にライオンが見れた

このスマートでかなりの男前なライオン、名前はトウヤです
今は新しい施設を作っているため、何もなくてつまらなそうなガラスの展示室に入れられてしまっている。無機質な部屋なので早く新しい施設で、のびのびと暮らせるようになるといいなと思うけど、期間限定で間近にライオンが見られるという状況でもあります。
もう一頭のアレンは外のもっと広いところにいる。
このアレンの黒々とした胸毛〜腹毛はすごいです

他にチンパンジーがお客さんの手拍子に合わせて調子に乗って(?)逆立ちしたり、何度も来てるけど初めて見る行動が見られたりして、やっぱり動物園は面白かった
しかも千葉の動物園は規模とお客さんの入りがちょうど良くて、ローカルな良い動物園だと思う。
来春にはチーターとハイエナがまた増えるらしいから楽しみ
チーターのダッシュが見れるくらいのスペースが欲しいです

《キュンとしちゃだめですか?》

2019年03月19日 | BOOK
益田ミリさんの本

わかるわかるというような共感する〈キュン〉ポイントは正直少ないのだけど()「あ、何かいいな。」と思う瞬間は生活に散りばめられてるかも意識して観察してみようかしらと思う一冊
小ちゃいキュンを集めて行けば、アイドルや韓流スターにハマってる人くらいに女性ホルモンを獲得できるのではないかとも思ったりして

そうそう、先日友達の15歳の娘と話していたら、今ハマってるスマホゲームのメンズアイドル育成ゲームのこととか、画像を見せてくれたりして、頭の中の妄想でうきうきしてました
しかし、このまま20代でこのハマり方を維持するとほんとにこの子よっぽどの人に出会わない限り、2次元しか好きになれないのかも…ってなりそうだけど

で、私が読んだ本はこういうのにハマるのとは対極の本でして。
理想の男性とはかけ離れたゆるい、どちらかと言うとカッコイイとは言えない部分への気付きにキュンと来るっていうものです。
まあ、若い子にはわからないとこだろう。
ミリさんポイントはアラフォーの私にもわからんかったが

例えば、私はフードコートにおじいちゃんが3人以上で集ってると「何の集まりだろう?いいなぁ」とほのぼのしてきます。

ファストフード店なんかで小耳に挟む大学生男子たちのトークもなかなかほのぼのとさせられます。
〈ほのぼの=キュン〉かもしれない。
恋のキュンとは違うから女性ホルモンは分泌されないかもなぁ…