益田ミリさんの本
わかるわかる
というような共感する〈キュン〉ポイントは正直少ないのだけど(
)「あ、何かいいな。」と思う瞬間は生活に散りばめられてるかも
意識して観察してみようかしらと思う一冊
小ちゃいキュンを集めて行けば、アイドルや韓流スターにハマってる人くらいに女性ホルモンを獲得できるのではないか
とも思ったりして
そうそう、先日友達の15歳の娘と話していたら、今ハマってるスマホゲームのメンズアイドル育成ゲームのこととか、画像を見せてくれたりして、頭の中の妄想でうきうきしてました
しかし、このまま20代でこのハマり方を維持するとほんとにこの子よっぽどの人に出会わない限り、2次元しか好きになれないのかも…ってなりそうだけど
で、私が読んだ本はこういうのにハマるのとは対極の本でして。
理想の男性とはかけ離れたゆるい、どちらかと言うとカッコイイとは言えない部分への気付きにキュンと来るっていうものです。
まあ、若い子にはわからないとこだろう。
ミリさんポイントはアラフォーの私にもわからんかったが
例えば、私はフードコートにおじいちゃんが3人以上で集ってると「何の集まりだろう?いいなぁ
」とほのぼのしてきます。
ファストフード店なんかで小耳に挟む大学生男子たちのトークもなかなかほのぼのとさせられます。
〈ほのぼの=キュン〉かもしれない。
恋のキュンとは違うから女性ホルモンは分泌されないかもなぁ…