《家へ帰ろう》

千葉劇場にて。
ざっくりした内容としては、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む88歳のユダヤ人のおじいちゃんが、第二次世界大戦時代に助けてくれた友人との約束を果たすため、生まれ育ったポーランドへ一人旅立つというストーリー。

高齢になり、家族に厄介がられているような感じの中、旅立ちを決意。

途中、ホロコースト時代の辛い思い出が蘇ってくるシーンが多々あり、戦争の不条理さにたまらなくなる

そして、哀しくて辛い戦争を生き抜いてきたおじいちゃんが家族にも大事にされずに余生を生きるなんて悲しすぎる…

しかし、88歳という年齢、足が悪い身体での長旅への無謀とも思えるチャレンジの中、頑固なところも少しずつ溶かして前に進んで行く姿に心配しつつ、応援つつ観た

人生続く限り、心残りのない生き方をしたいものだと思う。

今年最後に良い映画観れました

それでは皆様、良いお年を

オードリー・ヘプバーン写真展

千葉そごうで開催中の《オードリー・ヘプバーン写真展》を見に行った。

オードリー・ヘプバーンは昔から好きで映画もたぶんほとんど観てるけど、随分前に観てから見返していないのでストーリーを忘れてしまっている

最近、娘と《パリで一緒に》は観たけど、私はファッション的にも特に楽しい《パリの恋人》が好き
でもどの作品もとにかくオードリーは素敵

というわけで写真展も素敵でした

クリスマス

クリスマスが終わった
近頃じゃ、もうめっきりクリスマスに浮足立たないけど、料理だのケーキだのプレゼントだのを考えるのに忙しい

そしてうちには12/23の誕生日の人間がいる。
イブのお友達とのクリスマスパーティーにも持って行けるようにカップケーキを作ろうかと思ったら、大人なのにホールケーキが良いとのたまうので煮リンゴのホールケーキを作った
スポンジケーキ用の粉を使うと本当に簡単楽ちん

映画館への道のりは遠く。

映画を観に千葉へ
先日雨でウォーキングができなかったので、せっかくのお天気少し歩こうと稲毛で下車して歩くお、ちょっとホラー？こんな自転車の止め方たぶんこのアパートでは常識な駐輪スタイルなのでしょう何だか斬新なアパートの階段。
…とこの辺りまで線路にがっつり沿って歩き、確実に千葉駅まで出た。
〈椿森(つばきもり)〉とは素敵な地名ではないか
信号は錆び錆びの昭和レトロと化しているけど…などと観察して歩いてるうちに〈東千葉駅入口〉の表示。あ、迷ってる
そもそも椿森という地名の場所は今日私が通るべきルートではなかったようで…ヤバイ、映画の時間がっ

Google MAPのナビを使い、大急ぎで千葉劇場へ
何とか時間に間に合う
観た映画はこちら

同性愛とか不倫とか言葉にしてしまうと何だか陳腐になってしまうのだけど、イスラエル〜ドイツの文化や宗教や愛のかたちについて考えるような良い映画でした

千葉劇場の後はもはやセットコースとなりつつある《珈琲問屋》で珈琲を飲む。初めて豆を買ってみた。
豆は生豆から焙煎してくれる。苦手が好みなのでハイローストにしてみる。うん、良い香り
珈琲豆を購入すると珈琲を2名分までサービスしてくれる。
どうせここでお茶してくつもりなら豆を買えば家で色んな珈琲が飲める

LINEスタンプ

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使いやすいワードを詰め込んだので是非是非ご利用くださいね