* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

千葉のカラス

2021年06月29日 | 日記
朝イチを見たら西尾まりさんが出てた。
「パパはニュースキャスター」の西尾さん
主役級ではないけど、ずーっと出続けてる息の長い俳優さんだなぁ
…とわたしの田村正和さんの回に予想外に反応があったのだけど、特別もう正和ネタを持っていないので今日見かけた西尾さんに触れてみました

昨日、千葉の川の橋の上で何かを食べている人がいた。
その人のところに鳩のようにカラスが群がったので「餌付け」と思ったら、その人は食べ物を抱えて退散して行った。
襲われてたのか…それにしても鳩のように群がり、トンビのように食べ物を狙うとは千葉のカラス恐るべし



美術館前にはクロネコちゃん

枠に収まっていて絵になる姿。

カラスもね、黒羽で立派な鳥だけどね。
大き過ぎるし、頭もいいから群れたりしたらとにかく怖いよ…



田村正和節

2021年06月27日 | 日記
番組無料配信のTVerで田村正和さん主演の「パパはニュースキャスター」が何話か配信されていたので、もう何十年ぶりかで観た

濃厚なラブシーンはないがすぐ口説いてベッドインしてしまうので、子供にはどうだろ…と思う反面、子供が観ても絶対おもしろいよなぁとも思う。
うちの子は私が観てても興味を持たなかったが

田村正和のどこまでも田村正和であるカッコ良さに改めて唯一無二の俳優であることを感じたのでした
ダンディ、コミカル、優しさ、哀愁全部醸し出してます

しかもこの役は40歳。もはや年下じゃーん。
っていうかこんな40歳見たことなーい。

キャスティングも浅野温子、所ジョージと秀逸です。
時代を超えた名作だわ。

最近、80年代に浸ってるな。
でも80年代流行ってんのかな。アラフォーのノスタルジーに訴えかけてんのかな。
思う壺です。

田村さんの作品に関しては追悼なんだろうけど…いつまでも愛される素敵な作品をありがとう
ご冥福をお祈りします



あじさい寺とか行きたいなぁ…

2021年06月26日 | 日記




時々見かける花だけど、こんなにまとまって咲いてるのはあまり見ないかも。
背が高くて立派な咲き姿

小学校の前の紫陽花はうちの辺りではなかなかの名所と思われるが、あんまり人が通らない所で、私も学校に用がなければ通らない。
子供たちは毎日通るけど花のことなんか気にしちゃいない



ダーティー・ハリー

2021年06月21日 | 映画
最近お昼のロードショーでやっているダーティー・ハリーを観ている。
私が初めてクリント・イーストウッドを見てかっこいいと思ったのはこの作品だっただろうか。

大人になってタイムリーに見れた公開作品では既に60歳超えておじいちゃんになって来ていて、でもたしか70代で子供ができたりしてさすがだなと思ったりして、昔ほどの憧れの目では見ていなかったけど、改めてダーティー・ハリー観たらカッコいいわ〜

私世代には吹替え版が最高だと思う。
ルパン3世の山田康雄さんだから

犯人を追っかけてて、犯人の動きが俊敏でハリー追いつけないだろー(でも追いつく)っていうややツッコミたくなるシーンもあったりとかもするんだけど、セリフも軽快で(やっぱりルパン感も感じてしまう。キャラは全然違うけど)グッとくる

車好きではないけど、車もクラシックでカッコイイ
きっと私が60〜70年代の雰囲気が好きとかもあるけど、何となく見返そうと見た、ダーティー・ハリーにはまっている。
あと2作放送されるから楽しみだ。
でも80年代になってくるし、イーストウッドも年取ってくるから前半の作品とは違うだろうけど…

共感してくれる人が周りにいなくて、自分の盛り上がりを吐き出せないのが残念です。
で、ここで吐き出してます。

息子のワッペン

2021年06月20日 | 日記
息子が家庭科の授業でナップサックを作っている。
で、既にほとんど出来上がった人は時間が余るからワッペンでも買ってきて付けるといいでしょうとのこと。
買ったワッペンなんてアイロンで一瞬で付け終わるから、結局時間余るね。
家庭科の授業なのにできた物をペタッと貼って、そんなこと何の意味があるんだと納得できない私。

息子は右に倣えタイプなので言われた通り買ってペタッとしたい人。
そんなね、無駄なお金を使って無駄な装飾するより工夫してやるのが学びではないのか
と、お互い納得しないまま、ポンとお金をくれないし、買いに行くのが面倒(ってまったくどーゆーことよ)でとりあえず私の助言に従い図鑑から動物を写してフェルトを切る息子。

チーターとフクロウ…フクロウの形がよくわからんと思ったら、ネズミをくわえて飛んでる姿…ハードル高っ

で、ボンドで模様とか貼り付けていたが目を付けたら変になるから付けないとか言って、やっぱり納得していないので、私が意地で仕上げるのです。
それがこちら

明らかに小6男子が作ったとは思えないだろう私の出来得る限りを詰め込みました。おかあさんが仕上げたって言えと。
もう、是非とも褒められたいです
褒められたら、息子もワッペンを自力で(母力が7割でも)作って良かったと思うのではないかと。
作る喜びとSDGsの精神です(ある物を利用するという点で)。
買えばいいというばっかりじゃつまらない。

そう、新聞のコラムでもちょうど「夏休みの自由研究にお父さん(お母さん)頑張ったねぇ!親の意地が見えて面白い」というようなことが書いてあって、あーそういう見方もあるんだなと。
親がやっても意味ないし、大変なだけじゃんて思ってたけど、親が本気出しちゃうのもおもしろいかもと。

物事ってほんと、見方によってストレスにもなるし、おもしろくもなる。
ほんとおもしろい