* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

高尾山

2018年03月28日 | 日記
高尾山に行ったおぉ、何だか洒落た駅じゃないの。
真っ青なこの実は何
グラデーションが可愛い名も知らぬ植物。図鑑を見てみよう
序盤、地面はコンクリートで山道感はないのだけど、傾斜がなかなかのキツさ
若者は常に前を行く
たこ杉。
何だか小さい…僧侶なの?
よくわからないが何だかかっこいい

帰路は6号路という道を進んだが、行きとは全然違う細い川の中の飛び石を渡って進んだりと、かなりアクティビティ溢れるルート
おもしろいけど、下り、若干膝に来てます。木の根っこもこんな感じになっているので気を付けて歩かないと怪我をします

行ってないルートもあるのでまた行きたいな


花見

2018年03月26日 | 日記
今週末満開と言っていたので、子どもたちとお散歩がてらお花見に
東京は満開なのかもしれないが、千葉はまだだったらしい
確かにほぼ満開の木もあるのだけど全体的にはまだ来週中に満開になる感じ。一本の木でくっきり3色の梅…梅だよね
娘が撮った写真の方が上手いんじゃないか?…ちょっと悔しい
これは椿?椿は冬に咲いたような写真がボケボケだ
椿にしては木が大きいのではないかと思うのだけど…とにかくたわわに実った果実のように花がボテボテ咲いていてなんだかすごかった。

他の花に気を取られて、結局桜の写真撮ってなかった。
満開に近い桜の木の下で、お昼のパンをムシャムシャと食べたのだけど、食べることに夢中でした。花より団子うちに遊びに来た友達が手土産にくれたハーゲンダッツ期間限定上が餅みたいなので覆われてる。桜味が好きな私は、売ってる間にもうひとつ食べたいな〜と思ったのでした

独立時計師

2018年03月24日 | 日記
しばらく前の新聞の地方版だか何かに船橋で時計を作っている人の記事が載っていた。
と、たぶんその人だという人が先日放送のクレイジージャーニーに登場。
サラッと目を通した記事の人がこんなに凄い人とは
菊野さんという船橋で《独立時計師》として時計を作っている人。聞き慣れない職業だが、部品から全て自分で作るというのが《独立時計師》だそう。
ネジ1つから自分で削っていき、時計によっては1つに50個のネジが必要だと言う。聞くだけでも気が遠くなりそう…
これは、クレイジーだ

1年かけて1つの時計を作り、それが時に2千万円で売れるものだったりする。
10分の1の価格でも買えないけど、装飾も美しく、1年分の魂がその時計に注ぎ込まれてると思うと、納得の価格…お金があってその技術を、センスや工程も含めて讃美する人が購入するんだろうからきっと高くない。
買えないけど何だか素晴らしいと思うね。

こんな凄いクレイジージャーニーが船橋にいるなんて単純だけどとても誇らしい気分
うちは習志野だけどね

『アンタッチャブル』

2018年03月23日 | 日記
雨で「花粉少なめ」と天気予報で言っている日でも油断はできない。時に晴れた日よりもひどく症状が出る日もあるのだ。
晴れた日に家に浸入して潜んでいた花粉のせいなんだろうか
雨だしと弱い薬を飲んだら全然効かずに鼻水がまったく止まらなかった…

春分の日は寒くて花粉で…ってそりゃもう何もやる気しないっすよ

で、何もやる気がしないので映画観ることにして、久しぶりに『アンタッチャブル』観た。

ベビーカーが階段のとこで落下するシーンは覚えてだけど、あとはあんまり覚えてなかったな。
キャストの豪華さとケビン・コスナーの男前っぷりに今さら気付いたけど、初めて観た時の方がより面白かった。
昔観た時のはケビン・コスナーよりアンディ・ガルシアをよりかっこいいと思った気がする。
デニーロの笑顔は色んな映画思い出させるなぁ。親しめるデニーロもいるけど、やっぱり、真骨頂はこっちかね。『タクシードライバー』とか…恐い方
北野映画に出たらおもしろそう。
今はあんまりバイオレンスな映画観たくないけど

母娘2人で。

2018年03月20日 | 日記
小学校を卒業して、弟より一足先に春休みに入った娘と、たまには2人で過ごす時間を持とうと一緒に出かけた。
ちょっと買い物を…とバッグを見たら財布を持って来るのを忘れたことに気付く
これじゃ何もできないので雨の中また家に戻り、財布を取って来る
サザエさんかっ
そんなこんなしてるうちにお昼になってしまったので、友達とよく行く店にランチに連れて行った
ランチ後に財布ないことに気付かなくて良かった〜この店の常連と言えるくらい利用しているが、店員さんとは最低限にしか話したことはなかった。今日は子供と行ったこともあり、子供の話を少ししたら、その方のお子さんとうちの子が同じ小学校であることが判明
学年は1つ違いだったけども。
まあ、津田沼周辺だからそんなこともあるよねぇ。

ランチの後はカラオケ
混んでいて1時間待ちだったので、PARCOのヴィレッジヴァンガードへ行って、それぞれ立読みをして時間を潰してた
私は漫画家の松本大洋と松本人志対談を読んだ。

女同士って、一緒に雑貨見て「可愛いねー」って言ってたり、お茶しながらエンドレスに話し続けるけど、そうやって好きなことそれぞれ勝手にやって時間潰したりする感じ、男子っぽいかも。
私は母親と会うとずーっと喋ってるけど、娘とはそういう関係にはならないかもなぁ。
まあ、色んな母娘関係があるのでそれはそれでいいんだけど

カラオケ後、私は年度内滑り込みで大腸と胃がんリスク健診。
一日に詰め込みまくってます

「楽しかったね〜」とかいうテンションではまったくなかったけど、こんな淡々とした感じでも娘が楽しかったとしたらまた2人でも出かけるのもいいのかなーと思います