アマデウナヅキンです。
2月1日の雪のカーニバルに向けて、宇奈月温泉街ではいろんな準備が進んでおります。
こちらは左義長の準備です。
当日は、カーニバルのメイン会場のど真ん中となる宇奈月公園で左義長が行われます。
雪のカーニバルという名前から、観光事業の一環のようなイメージもありますが、
このように地元の方の為の神事も交えています。
第68回を迎える宇奈月温泉の雪のカーニバル。
調べてみると、さっぽろ雪祭りよりも古いようで。。(ちなみにさっぽろ雪まつりは65回です)
とある人のお話だと、 宇奈月温泉街をうるおいと安らぎのある街にしようと、作家たち によって高岡銅器を18体飾ったのが始まりと言う方もいらっしゃいます。
昭和初期頃にはたくさんの文化人が訪れた宇奈月温泉。
雪のカーニバルの存在は、文化の香りただよう温泉地だったことを示しているということですかね。。
「モーツァルト@宇奈月」も、雪のカーニバルのように、皆様に愛される文化的イベントとして続けていきたいですね。