あと1歩前に

あれよあれよというまに50代も通り越し60代に仲間入り。心地よく毎日を送りたい。穏やかな日々が一番です。

「おいしい牛乳」よ、お前もか!

2024-06-23 06:20:25 | 食べ物

日用品の値上げも目新しくない昨今。
あれもこれもと続々と値上げされています。
それはいいのです。
仕方ないことです。
でも
でも
でも
量を減らさなくても良いでしょう。
値段を上げれば良いじゃないですか。

あのいやらしいカントリーマアム方式を!「おいしい牛乳」が!。
なんですか900mlって。

お母さんは悲しい。
あなたがそんなことをするなんて。
正々堂々と値上げなさい。
誰も文句は言いませんよ。
あなたは有能な子です。
努力も沢山してきたはずです。
目先の損得よりも自分がどうありたいかです。

とか何とか嘆いたところで無駄というものですがショックです。
この先色々な事がこういう風に縮小して行くのかなと考えさせられました。

というか買った時には気が付きませんでした。
いつものようにヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ろうと1リットルの牛乳を入れました。
「あれ?量が随分少ないけど?」と思いパッケージを見ると量が減っていることに気付きました。

値上げは「くぅ値上げか。苦しいが生産者さんのことを考えれば致し方ない」と思えます。
量を減らされるとテンションが下がると同時にイヤーな気持ちになるのです。
問題に正面から向き合わず、消費者に気付かれないようにしようという意図が感じられるのです。
これをすると印象が悪くなると思わないのでしょうか。
それともこの方式は一般的には受け入れられているのでしょうか。