1/19(木)、超ドン曇りの中、8:00から9:00までの狩尾岬での探鳥記録です。①鳥たちの出は良く、メジロ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、タヒバリ、イソシギ、ハマシギ、シロチドリ、クロサギ、ヒメウ、ハジロカイツブリ、ミサゴ等12種を確認出来ました。②シベリア辺りから飛来して来たと思われるタヒバリ3羽を当地で初めて見ることが出来ました。③同様に、磯際にハジロカイツブリ1羽が居るのを見てビックリしました。 . . . 本文を読む
1/17(火)、瀬板の森での探鳥を終えた頃、素晴らしい快晴となりました。海が見たくなり、狩尾岬へ向かいました。①沖合には、まだうねりが残っていましたが、素晴らしい景観が望めました。②狙いとした、ヒメウ、ウミアイサを見ることが出来ました。 . . . 本文を読む
1/17(火)、本日も好天の模様ですので前日に引き続き、瀬板の森へ出かけました。①8:00から9:30までの探鳥でしたが、小鳥たちの出は良く、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、ソウシチョウ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、キンクロハジロ、カワウ、ハシビロガモ、オオバン、アオサギ等14種を確認出来ました。②愛想の良い姿を見せてくれたルリビタキ♀に癒されました。 . . . 本文を読む
1/16(月)、最強の寒気も去り、快晴でした。瀬板の森での探鳥を終え、狩尾岬の模様を見に行きました。若干の風、波が残っていましたが、探鳥には最適な条件であったようです。10時から11時までの散歩兼探鳥でしたが、①イソヒヨドリ、イソシギ、ダイゼン、キョウジョシギ、ハマシギ、標識付ハマシギ、ヒメウ、ミサゴを確認することが出来ました。②標識付ハマシギは昨年12/04に当地で確認し、山階鳥類研究所へ放鳥先を照会していましたが、くしくも当日(1/16)アラスカ:バーロー付近で2015.6.28に放鳥されたものとの回答をいただきました。アラスカの最北端部から芦屋町:狩尾岬まで約1年半をかけ来たようです。大いなるロマンを感じました。 . . . 本文を読む
1/16(月)、この冬一番の寒気も去り、期待をもって瀬板の森へ8:00に入り、9:30まで探鳥しました。①小鳥たちの出もすこぶる良く、9:30までに10種を撮ることが出来ました。①「瀬板の森」では殆ど姿を見ることが出来ない「モズ」を中心地の「花の丘」で見ることが出来ました。(ここ数年の間で、瀬板の森では2度目の出会いでした。)②他は、メジロ、ヤマガラ、カワラヒワ、シジュウカラ、ソウシチョウ、アオジ、シロハラ、ジョウビタキ、ルリビタキでした。 . . . 本文を読む
1/15(日)、午後から天気が回復しましたので、頓田貯水池へ出かけました。何時もは「第二貯水池周り」を探鳥しますが、当日は強風の風裏となる「第一貯水池周りの」探鳥でした。①モズ、カワラヒワ、シジュウカラ、コゲラ、アオジ、シロハラ、ジョウビタキ、ルリビタキ等の小鳥たち②カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、オオバン、キンクロハジロ、ホオジロガモ♂、コブハクチョウ等の水鳥、計15種に出会えました。今回は、小鳥編の掲載です。 . . . 本文を読む
1/15(日)、狩尾岬での探鳥後、ミコアイサ、トモエガモ狙いで、過去に実績がある遠賀町の某池へ行きました。本命には会えませんでしたが、ヨシガモの群れ、陸側でのエナガ、モズが楽しめました。 . . . 本文を読む
1/15(日)、この冬最強の寒波襲来の日、北方から何か来ていないか?との思いから、寒い中、狩尾岬へ行きました。北西風が強く海は凄い荒れ方でした。①往路、真近で木上のイソヒヨドリの歓迎を受けました。②荒波の中から1羽のウミアイサ♀が飛び出し荒波上での飛翔を見ることが出来ました。③復路、期待していた1羽のヒメウ、ウミアイサ♀1、♂エクリプス?1羽と出会うことが出来満足しました。 . . . 本文を読む
1/13(金)、この冬最強の寒気が入るとの事で、しばらくは探鳥は出来ぬと思い、風当りが少ない瀬板の森へ8:00に入りました。9:30までの探鳥記録です。①12/31以来、久しぶりに「アオゲラ」と出会いました。恋の季節に入ったらしく、2羽での行動でした。♂が大きな声で鳴いて(呼んで?)いました。②オシドリの群れを確認出来ました。③ルリビタキ(若)が良く姿を見せました。④他は、メジロ、アオジ、シロハラ、ジョウビタキ♂、♀が撮れました。 . . . 本文を読む