何時もの旅仲間と天気予報と相談しながら8日「一切経山」のトレッキングに行ってきました。一応天気予報では日中は曇りで夕方から雨の予想ですがチャレンジしてきました。福島県の手軽なハイキングコースである一切経山で仲間とは浄土平ビジターセンター前の駐車場で待ち合わせ。途中、福島県境までは小雨で福島県側は曇りでありました。スカイラインを登り始めたころより濃い濃霧に代わり前が良く見えない状況のなかやっと浄土平駐車場に到着。駐車場では濃霧も一時的なのかなくなり仲間とも合流。午前10時登山出発時、既に10数台の車両が駐車しておりました。習志野、野田、多摩ナンバーもあります。早速、トレッキング開始。途中の避難小屋を過ぎた頃より濃霧が濃くなり景色は全く望めない状況でありましたが11時30分山頂到着。残念ながら山頂も濃い濃霧のため景色は望めず早々に下山開始し午後1時前に浄土平の木道に到着。木道の途中の沢に熊の糞と思われるものがあり一瞬固まりました。浄土平湿原では濃霧はなくなりましたので木道を一周して少ない野草や景色をカメラ撮影し2時半に浄土平を後にしました。しかし、駐車場を出発後数十メートル下山したところ再度濃い濃霧となり先が良く見えない状態となり注意しながら本日の反省会開催の宿(高湯温泉)に到着。夕方より翌日未明にかけて数十ミリの激しい雨が降っておりました。写真は濃霧ため下山後の撮影です。
浄土平ビジターセンター横の登山口の看板
登山口の駐車場には首都圏のナンバーが4台
噴火口上部は濃霧で見えない
浄土平湿原の説明
まだ高山植物が咲いている
ビジターセンター方面への木道
吾妻小富士
火口からの噴煙
木道の先に吾妻小富士が
ワタスゲも終わりかな
火口のアップ
木漏れ日からの火口
カエルの卵?
反省会時の料理
地酒の三種
浄土平ビジターセンター横の登山口の看板
登山口の駐車場には首都圏のナンバーが4台
噴火口上部は濃霧で見えない
浄土平湿原の説明
まだ高山植物が咲いている
ビジターセンター方面への木道
吾妻小富士
火口からの噴煙
木道の先に吾妻小富士が
ワタスゲも終わりかな
火口のアップ
木漏れ日からの火口
カエルの卵?
反省会時の料理
地酒の三種
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