第120回パリ~ルーベ(UCIワールドツアー)が、4月9日にコンピエーニュからルーベまでの256.6kmで行われた。北フランスの田舎の29ヶ所の石畳セクターでのレースでクラッシュによる落車も多く過酷なレースであります。今年も数回クラッシュがありあのピーター・サガン(トタルエネルジー)が落車し棄権した。好調だったファンデルプール(アルペシン)が初優勝し、2位にフィリプセン(アルペシン)、3位にパンクで遅れたファンアールト(ユンポビスマ)が入った。フィリプセンと同郷のファンアールトはゴールスプリントを競い、フィリプセンが2位の座を獲得した。

途中でのクラッシュの様子

ファンデルプールとファンアールトとのデッドヒート

ゴール時の様子

順位表

優勝したファンデルプール

途中でのクラッシュの様子

ファンデルプールとファンアールトとのデッドヒート

ゴール時の様子

順位表

優勝したファンデルプール
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます