いくら謝罪されようが、お金を積まれようが、ひとは、自分の肉親や愛するひとを殺傷した者を許しません。謝罪は当然のことであり、お金を受け取るのが目的ではないのですから。
肉親や愛するひとを殺傷した者に対して深い反省を求めるために制裁を加えます。確かに、国権の発動としての戦争の場合、制裁の加え方が難しい。7人のA級戦犯の絞首刑や戦後保障によって謝罪が済んだと考える方がおかしいのではないでしょうか?
国権の発動としての戦争には反対です。しかし、肉体的精神的自由を故もなく侵害する者に対しては、自衛のために徹底的に戦いますよ。死を賭してでも。