台風で1日休んだら今日は3日分の仕事が大きな口を開けて待っていた。ようやく陽が落ちて家路を急ぐ頃に気がついた。昼飯をとっていない。7時に朝食をとったあと口にしたのは飴玉3つに麦茶とコーヒーが一杯ずつ。それでも、あと1日ふんばれば念願の3連休に入る。
昨日はよく眠ったのでたっぷりと充電ができた。
「老人と海」は、「道の向こうの小屋では、老人がふたたび眠りに落ちていた。依然として俯伏せのままだ。少年がかたわらに坐って、その寝姿をじっと見守っている。老人はライオンの夢を見ていた。」というシーンで終わる。(福田恆存訳 「老人と海」 新潮文庫)
さあこれからカジキマグロを釣りにいかなくては、仕事に行かなくては。