立冬を過ぎて 急に寒くなり 散歩道も冬仕様になりました 🤧
イスノキに 上から落ちてきたエノキの実が途中下車しているのも 冬のあるあるです (*´艸`*)
エノキ(榎) (ニレ科エノキ属)
花言葉は 「協力」「力を合わせる」「共存共栄」
イスノキは 虫こぶが多数つくことで イスノキだとわかる程の不思議な木ですが
その虫こぶも 秋冬になり茶色く色を変えていました。
イスノキの実は 角があるような特徴的なカタチです 🌱
花が咲く頃(5月ごろ)の イスノキの虫こぶは一瞬近づくのをためらう程ですが(笑)
この中に 今まで11種の虫えいが発見されたことがあるそうです。
中にはタンニンが含まれていて 染料の材料になったり陶磁器の釉薬に利用されたりするそうですから
無駄なものはないというのは本当のようです (*´艸`*)
イスノキ(柞の木) (マンサク科イスノキ属)
花言葉は 「美容」「愛情」「美しさ」
イスノキの花に 花弁はありませんが
両性花の雄しべが赤い糸のように見えて美しいです
この実は 何の実でしょうか~~ ❓
この堅い頑固そうな(笑)実から
知らなかった時には 想像できませんでしたが~ (;'∀')💦
ロウバイの花です
ロウバイ(蝋梅) (ロウバイ科ロウバイ属)
花言葉は 「ゆかしさ」「慈しみ」「先導」「先見」
ロウバイの実は
春先に花が咲いた後も 実が残っていることが多く
それを風情と捉えるもありかも知れません
また ロウバイの実には 強毒アルカロイドが含まれています
<梅>という字が使われていますが 決して食べないよう 要注意です
ヒメユズリハの果実も実っていました~
ヒメユズリハ(姫譲葉) (ユズリハ科ユズリハ属)
花言葉は 「世代交代」「若返り」「新生」
5月に咲いていた花も可愛く どんな実が実るのか楽しみにしていましたが
花の可愛さと 実の可愛さって比例するの?と思うくらい
どちらも可愛かったので 嬉しかったです~
大池では
アメリカヒドリさんとヒドリガモ子ちゃんと オナガガモさんが
井戸端会議(なんて言葉 死語ですよね~~ )
ではなくて~~ おしゃべり中でした~~ (*´艸`*)
興味津々で見ていたのですが…
その横で始まった オナガガモさんの羽繕いが可愛くて綺麗で~~
隅々まで丁寧に お手入れしている様子に魅入っているうちに
いつのまにか アメリカヒドリさんたちもどこかに行ってしまっていましたので
そのまま
オナガガモさんの羽繕いを お手入れ終了まで見ていました~~
(ご興味のない方には退屈だと思いますので(笑)写真は2枚に止めましたが~~ 🙇💦)
見ているだけで あたたかくほんわか幸せな気持ちになれました~~
いよいよ 真冬の寒さが始まりました
どうぞ 暖かくしてお休みくださいませ
今日も拙いブログにおつきあい下さいまして 有難うございました 💖