ハイドゥン椿は ベトナム旧正月(テト)の頃に咲く花と言われていますが
本当に 今年のテト(1/29~2/4) (中国の春節と同じ頃)に 合わせるように咲きはじめました~~ 🌺✨
ハイドゥンツバキ(海棠椿) (ツバキ科ツバキ属)
花言葉は 「理想の愛」「謙遜」
ヒマラヤの青いケシ メコノプシス グランディスも
1年中咲いていると言っても やはり気温が低い方が自然なのか
生き生きと咲いていました ✨
メコノプシス グランディス (ケシ科メコノプシス属)
花言葉は 「神秘的」「底知れぬ魅力」「憩い」「恋の予感」
【咲くやこの花館】高山植物室には
早春に咲く いろいろなサクラソウも咲きはじめていました~ 🌸
ユキワリコザクラは 本州北部から北海道 千島列島などで咲く桜草の仲間で
根室市の市花になっています 🌸
ユキワリコザクラ(雪割小桜) (サクラソウ科サクラソウ属)
花言葉は 「あなたを信じます」
ミチノクコザクラは 青森県岩木山原産の桜草ということから
”みちのく”と名づけられたそうです 🌸
ミチノクコザクラ(陸奥小桜) (サクラソウ科サクラソウ属)
花言葉は 「初恋」「純潔」「憧れ」
レブンコザクラは 名前の通り 北海道礼文島原産の桜草ですが
ユキワリソウの一変種という説もあるそうです 🌸
レブンコザクラ(礼文小桜) (サクラソウ科サクラソウ属)
花言葉は 「初恋」「純潔」「憧れ」
サクラソウモドキは ”モドキ”という言葉が 名前に入っている通り
よく見るサクラソウと少し違っていて 直立する茎に沿って平開しない(半蕾のような)花をつける花ですが
1906年(明治39年)牧野富太郎先生が 函館で自生しているこの花を見て
サクラソウモドキと名づけられ 日本原産の花として報告されたのが サクラソウモドキの名前の始まりだそうです (*´艸`*)
実際には 北海道からロシア(サハリン)まで広く自生する桜草の仲間です 🌸
サクラソウモドキ(桜草擬) (サクラソウ科サクラソウ属)
花言葉は 「初恋」「純潔」「憧れ」
タマザキサクラソウは
ヒマラヤから中国 ミャンマーなどを原産地とする 球形に花を咲かせる可愛らしいサクラソウです 🌸
タマザキサクラソウ(玉咲桜草) (サクラソウ科サクラソウ属)
花言葉は 「初恋」「純潔」「憧れ」
冬の終わりに 雪を割るようにして芽を出し花を咲かせることから
”雪割草”とも呼ばれる ミスミソウが 咲きはじめていました~~ 🌸
葉が三角に見えることから ミスミソウ(三角草)とも呼ばれています ✨
ミスミソウ(三角草) (キンポウゲ科ミスミソウ属)
花言葉は 「自信」「信頼」
ミスミソウは 日本原産の花で 新潟県の県花にもなっています 🌸
朝 咲いたばかりの花は まだ俯いたままでしたが…
花開いた時 見えたのは
本当の ”春” でした~~ ✨🌈✨
夜が明けて春の朝を告げる 無数の星のように
サボテン”明星”の 黄色いトゲが 煌めき瞬いていました~~
サボテン 明星 (サボテン科マミラリア属)
花言葉は 「あたたかい心」「内気な乙女」「秘めた熱意」
【咲くやこの花館】を出たら
いつのまにか 外のセカイも春になっているような… 気がして
ココロポカポカのまま歩き始めました~~
さっきまで 身だしなみチェックをしていたのでしょうか~?
可愛いアオサギさんが くちばしに翼の羽をたくさんつけたまま お出迎えしてくれました~~ (*´艸`*)
産毛も 冠羽の横の毛も キラキラ綺麗な アオサギさんでした~~ Σ^)/ ✨
今年もベビーラッシュの春が近い 大池です
カモメさんたちは 急に少なくなりました Σ^)/
この子たちも 帰り道のミーティング中のようでした~~
今年の冬は あっという間に 終わりそうで
暖かくなるのは嬉しいですが 少しさみしい気持ちもあって…
冬鳥さんたちに もう少しいて欲しいと思ったり…しています
今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖