明日は京都市北部の老人介護施設にて、大衆演劇歌謡ショー「男は笑おうよー寅太郎旅日記」の本番である。で、今日は休日のロング稽古。夕方には終わろうと思っていたが、納得いくまでの稽古開始はした。ここのところ、ひとは常に新しいところで新しいことをするには、当然の生命防御としての緊張がおこるもである。その事をふまえて、どうその緊張を緩めながら、いい意味での集中ことに変えるのかというには、稽古にて演出、役者が納得がいくまで稽古をすることである。もちろん、稽古でしたからとはいえ、本番そのとおりになるわけがない。常に生きているからで、でも、稽古でしたこといがいのことは表現されえない。つくづくわかることである。稽古も本番もくりかえし、くりかえし。今日ははよ、寝よう思ったが、こうして明晰に脳が反応しているのは、生命活動をヒートアップしていることになっているのかも。
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- nene777ne@yahoo.co.jp/大衆演劇散歩記「男の切れ味」
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