このゴールデンウィークは遊ぶなんていうのは、お金を使うことではない。
あたたかさに、こころの羽を伸ばすことだ。
この時期は、なぜか、学生劇団をみにいく。ゴールデンウィークでも、学生劇団は公演をしてくれるからだ。えらい!
今回は同志社小劇場「MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人」
作は後藤ひろひと。
そうか、後藤作品をするように、学生劇団はなったんだあ。
ファンタジーだが、あつく思い伝わる作品だった。役者たちのまっすぐさがいい感じだった。
劇場をでると、世界は明るい。気分もはれやかに。