本年、7月6日に新千歳空港で撮影した ANA B777-200 です
東京発 NH63便 B777-281/ER JA715A機 往路便のER型です、左右に広がっている主翼が格好が良いです
翼端失速防止のために主翼端が若干捻り下げられています、零式艦戦にも採用されている昔からのある手段です
B777は関係がないですが、零戦は捻り下げの結果、生産性が…と囁かれているのですがどの程度落ちたのでしょうか…
今の航空機は複合素材を多用していて、アルミニウム素材は昔よりも少ないと思うのですが、それゆえに部品形状の制約受けそうに考えてしまいます
東京行き NH68便 同一機体復路便 どういうふうに部品を作るのか、一度、生で観てみたいですね
そのまえに好きなB777、まず一番に乗りたいです、私は、20年近く飛行機には乗っていませんし…
空の旅、あまりしたことがないので、私は憧れてしまいます
東京発 NH65便 B777-281 JA705A機 無印の -200 で、航続距離約9600km、/ER だと約14300km
燃料満タンで1km飛ぶのに、無印の -200 では 約12.2Lの燃料、-200/ERでは 約12.0Lの燃料を使うみたいです
無印よりも改良型の ER の方が、エンジンも改良型を搭載していて燃費が良いんですね。
東京行き NH70便 同一機体の復路便 ERは燃料の搭載量が増えた分、最大の離陸重量が増えた感じです
それだけエンジンの性能が上がっているのですが、エンジンの性能はどうやって上げるのでようかね…
そこら辺の理屈が解れば、もっと飛行機を楽しめると思うのですが…