最近、マラソンはやってますよね。
そんな感じで、「山道」「登山コース」を走る というジャンルもあります。トレイルラン といいます。
兵庫県の神戸市が主催で「六甲全山縦走」という大会がありますが、
それとは別で、私設の大会があります。
先月に私個人がトレイルランの大会に始めて参加してみました。
「第六回六甲縦走キャノンボール大会」というものです。
実質45キロの山道を8時間半!なんとか完走しました。
普通はこの道中をゆっくり歩いて12時間14時間とかかけて楽しむらしいです。
もしくは、一部のコースだけを半日とかに切り分けで楽しむ。これが一般的なんでしょうね。
翌日は普通に仕事です。
疲れを翌日に残さないノウハウとして、誰に聞いたか忘れましたが、
走った直後から出来るだけ「食べまく」りました。
今回もそのせいかどうかわかりませんがちょっと筋肉痛で終わり。よかったよかった。
↓ 大会の内容は こんな感じです。
http://www.facebook.com/cannonballrun56
須磨~宝塚 56km (→実質45キロとか計測によりそうです)(六甲縦走キャノンボールランに名前を改正)
説明
■六甲縦走キャノンボールランとは
須磨から宝塚までの六甲全山縦走路(56km)で繰り広げられる
「いったい誰が一番速いのか?」
を競う
最悪で最強
でもって最高のイベント!
それが「六甲縦走キャノンボールラン」です。
■ルール
ルールはシンプル!
エンジン以外何でもあり!
人力、MTB、馬、ウィングスーツ、グライダー、スケボーなどなど
とにかく宝塚に一番でゴールした者が勝ちなのです。
■開催時期
年2回、3月と10月に開催しています。
3月の大会は
六甲縦走往復の部(レギュラー112km)が設けられ
走力より根性が求められます。
10月はスピード対決で
須磨裏公園から宝塚までのハーフ(56km)を競います。
毎年大会記録が更新されています。
■大会記録
<最高記録>
第5回大会 5時間14分 ぽんまじ
<過去の記録>
第1回大会 7時間34分 繁田雅弘
第2回大会 6時間45分 繁田雅弘
第3回大会 5時間22分 ぽんまじ
第4回大会 7時間ーー分 パタゴニア中村(宝塚ー須磨)
第4回大会 17時間7分 繁田雅弘(須磨ー宝塚往復112km)
第5回大会 5時間14分 ぽんまじ
■参加人数
第1回大会の参加人数25名から回を重ねるごとに増え続け
第5回大会は60名を超えました。(第六回は180人くらい?)
■エイド
毎年、ボランティアの方がエイドを設営してくれてます。
(カップ麺やお酒、お菓子など)
■参加賞
参加賞はありませんが協賛して頂いてる店舗、会社、団体などから
協賛品として頂いた商品を出来るだけ参加者全員にお配りしています。
須磨から宝塚までの六甲全山縦走路(56km)で繰り広げられる
「いったい誰が一番速いのか?」
を競う
最悪で最強
でもって最高のイベント!
それが「六甲縦走キャノンボールラン」です。
■ルール
ルールはシンプル!
エンジン以外何でもあり!
人力、MTB、馬、ウィングスーツ、グライダー、スケボーなどなど
とにかく宝塚に一番でゴールした者が勝ちなのです。
■開催時期
年2回、3月と10月に開催しています。
3月の大会は
六甲縦走往復の部(レギュラー112km)が設けられ
走力より根性が求められます。
10月はスピード対決で
須磨裏公園から宝塚までのハーフ(56km)を競います。
毎年大会記録が更新されています。
■大会記録
<最高記録>
第5回大会 5時間14分 ぽんまじ
<過去の記録>
第1回大会 7時間34分 繁田雅弘
第2回大会 6時間45分 繁田雅弘
第3回大会 5時間22分 ぽんまじ
第4回大会 7時間ーー分 パタゴニア中村(宝塚ー須磨)
第4回大会 17時間7分 繁田雅弘(須磨ー宝塚往復112km)
第5回大会 5時間14分 ぽんまじ
■参加人数
第1回大会の参加人数25名から回を重ねるごとに増え続け
第5回大会は60名を超えました。(第六回は180人くらい?)
■エイド
毎年、ボランティアの方がエイドを設営してくれてます。
(カップ麺やお酒、お菓子など)
■参加賞
参加賞はありませんが協賛して頂いてる店舗、会社、団体などから
協賛品として頂いた商品を出来るだけ参加者全員にお配りしています。
第6回六甲縦走キャノンホ?ールラン.mov
↓ スタート前。まだ余裕。主催者と記念撮影。
↓ 参加費2500円! このあたりの方はボランティアスタッフになるんでしょうね。ありがとうございます。
↓ スタート地点は、なんか雰囲気ある方々がウロウロします。
↓ 別にゴール地点でもないのですが、エイドステーション(給水地点)でカメラマンが撮影してくれました。
この写真をもらうのに、お金はかかりません(笑)。普通の大会ではオールスポーツさんというプロ集団が
走っている様子の画像を10~20枚と大会の風景画像で1万円くらいで販売したりするのですが、
とってもアットホームで、気持ちのよい大会スタッフの方々です。ありがとうございます。
↓ 道中にエイドステーション(給水・給食関係)は四箇所。
そのうち一箇所はお酒はなんでもあるけど水は無い!というすごい箇所での撮影です。
この45キロの山道という長帳場で心おれずに、走りぬくことができたのは、
これらのエイドステーションのおかげということにほかなりません。
ただ、ものを提供しているだけではない。がんばれ、というすべてのランナーにむけられている励ましの
気持ちが支えに・・・
「応援する」「支援する」「声援を送る」「助けてもらえる場所がある」「一息つく場所がある」
ということが思っている以上に効果があると体感しました。
スタッフの方々には本当に感謝です。ありがとうございました。
すべてのランナー、道連れになったランナー、道を譲ってくれた方々にもありがとうございます。
↓
↓
↓ 須磨アルプス という存在を始めて知りました。神戸に何年も住んでいるのに・・・はずかしいです。
当日は雨のあと、ということもあり視界もすっきりし、目を見張るすばらしい景色でした。
通称 馬の背 らしい。
↓
↓ 須磨アルプスだけをもう一回楽しみに行きたい。
「山ガール」という存在の方々は実在しました。
正直、メディアだけのもの、もしくは、関東圏だけの話と思ってました。
女子のチームだけで登山するんですね。さらに若い女子一人のハイカーも何人もすれ違いました。
須磨アルプスの景色をみたら、それもわからないでもない気がします。
山や登山は年配の方や山男的なワイルドなおっさんの楽しみと思っていましたが、間違いでした。
老若男女、カップルも、ファミリーも、六甲山で登山、ハイキングを楽しんでいるんですね。
今度はファミリーで簡単なコースにチャレンジしてみたいと思います。
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