ゴスペルに行って、神戸のルミナリエに行って
気がつけばクリスマスちっくなイベントがまわりに多くなってきました。
↑↓赤い蝶ネクタイが遠目の席からでも印象的でした。年をとってもこういう風になりたいと思います。
もちろん歌も迫力満点。歌声の波動を感じました。
ジャンルはなんであれライブに行くと元氣をもらえます。
↑混雑する前の昼間のルミナリエの道路。
日中は普通の道路が夜、イルミネーションが点燈するときには歩行者天国になります。夜の混雑がうそのような昼間です。
昔、試験点灯をするという情報が入り騙されたと思って行ってみると、本当に試験点灯が行われました。そのときはガラガラの道路をゆっくりと楽しみながら歩けました。本来は、満員電車のような状態でちょっとづつ進んでゆったりとは出来ません。あの時の見学が一番よかったなー。 あとから聞くと障害者の方をご招待してゆっくり見学して下さいという意味もあったようです。
ルミナリエでいつもよくわからないのが、ルミナリエ募金とルミナリエ宝くじ。
100社を超える協賛企業があるにもかかわらず、まだルミナリエの運営自体が費用的に危ぶまれるものなのか?開催当初は本当に赤字ぎりぎりだったと思います。その年の開催で終わり、来年はないということでしたから。それが4年5年と、毎年のように、もうこれが最後、これが最後といいつづけ、9年目の2004年にはとうとう「風物詩」のようなことになり定期イベント化。魂の鎮魂の意味も当初はあったのに、経済効果があまりにもおいしかったのではないかなーと考えてしまいます。
募金しなくてもいいくらいに協賛企業からあつめればいいのに。
募金を受け付けるとルミナリエのイベントをみんながボランティアでしているように勘違いさせてるように勘違いさせるのではないでしょうかす。募金のお金の行き先が気になります。 ご存知の方どなたか教えて下さい。