森本のプライベート側のブログ

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朝摘み菜っ葉(from 家庭菜園)を食べる

2012年04月23日 | ☆菜園、野菜、手作り食品

家庭菜園デビュー1ヶ月半。

 

一番簡単なのは、サラダ菜のような葉っぱものの苗ですね。

トマトなどは花が咲いて、実になっての順番がありますが、

葉っぱを食べるようなもの(サラダ菜、ベビーリーフ)などは

種からよりも苗を買ってきてちょっと育てるとすぐ食べれるレベルになります。

 

どれくらいちぎるってしまうとダメになるのか

まだよくわからないので、びびりながら下のほうの葉っぱを

二~三枚ちぎって、朝から食べました。

苗を移しただけで、なんの手間もかかってないので、

「苦労が実った」的な感動は沸きません(笑)

子どもにとっては食育です。

 

 

ここ数日、新聞やニュースで小氷河期の可能性のことを耳にするようになりました。

温暖化ではなく、平均気温がマイナス4度?2度?

http://sankei.jp.msn.com/science/news/120420/scn12042007190000-n1.htm

http://tabimag.com/blog/archives/2005

http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=53&l=11

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B0%B7%E6%9C%9F

富士山噴火の可能性のTV番組もありましたし、

多少の食べ物は自分で作れるようにしたほうがいいのかもしれません。

 

本当に輸入の食糧も減ってくるほどになったりすると

国主導で人民菜園とか言い出すこともあるかもしれません。

↓かつてのキューバは国民の食料問題解決のために、国が作物の育て方を指導したり、

 道具や種などを売ったりしていたようです。

 自分の食べ物は自分でなんとかしてくれっていう政策、まぁ日本では許されないでしょうけど。

http://www14.plala.or.jp/Cuba/Cubaurbanframeindex.htm

http://www14.plala.or.jp/Cuba/Cuba20000003.htm


家庭菜園デビュー

2012年04月09日 | ☆菜園、野菜、手作り食品

庭が持てたので、念願の家庭菜園にチャレンジです。

素人ですので、いろいろ教えてもらいながらがんばってつくります。

 もちろん、「無添加」農園を目指します。

 

土をトラックで運びました。無農薬の農園からです。

もともと田んぼの土。

 ↓ 一輪車 で何度も往復です。大変。

 

 

さらに砂をたくさん混ぜます。田んぼ土だったので、砂と混ぜたほうがよいようです。

 

まずは簡単なものからスタートして勢いをつけたいところ。

サラダ菜系もの、キューリ、なす、トマトなど、

じゃがいもがもっとも簡単と思っていたが芽が出ずに終わりそうです。なんでや!じゃがいも。

 

↓ 種から仕込んでいるものが一向に芽が出ないので、ついホームセンターで売っている苗を買ってしまいました。

  ホームセンターでの説明書きが、それそれはおいしそうに書くものでつい。おそろしいことです。

  1株298円と高額な苗です。

 ↓ 同じ ミニトマトでも 甘いもの、たくさん出来るもの、味が濃いものといろいろあるようです。

 

 

↓ 娘が植えたひまわりの種から芽が出ました。ダイソーで二袋で105円の種。

 ↓ 耕すのをマネます。今のうちだけだろうなー。手伝うっていうのは、、、

 

はじめてみると知らないことだらけ。

思った以上に大変です。簡単手抜き農園のためには、いろいろと事前の準備や計画が重要です。

今年一年は練習と慣れていこうかな。一気にやるのも大変ですし。

 


第六回六甲縦走キャノンボール大会に参加!

2012年04月07日 | キャノンボールやマラソンとか

 

最近、マラソンはやってますよね。

そんな感じで、「山道」「登山コース」を走る というジャンルもあります。トレイルラン といいます。

兵庫県の神戸市が主催で「六甲全山縦走」という大会がありますが、

それとは別で、私設の大会があります。

 

先月に私個人がトレイルランの大会に始めて参加してみました。

「第六回六甲縦走キャノンボール大会」というものです。

実質45キロの山道を8時間半!なんとか完走しました。

普通はこの道中をゆっくり歩いて12時間14時間とかかけて楽しむらしいです。

もしくは、一部のコースだけを半日とかに切り分けで楽しむ。これが一般的なんでしょうね。

 

翌日は普通に仕事です。

疲れを翌日に残さないノウハウとして、誰に聞いたか忘れましたが、

走った直後から出来るだけ「食べまく」りました。

今回もそのせいかどうかわかりませんがちょっと筋肉痛で終わり。よかったよかった。

 

↓ 大会の内容は こんな感じです。

http://www.facebook.com/cannonballrun56

 

須磨~宝塚 56km (→実質45キロとか計測によりそうです)(六甲縦走キャノンボールランに名前を改正)

説明
■六甲縦走キャノンボールランとは
須磨から宝塚までの六甲全山縦走路(56km)で繰り広げられる

「いったい誰が一番速いのか?」

を競う
最悪で最強
でもって最高のイベント!
それが「六甲縦走キャノンボールラン」です。


■ルール
ルールはシンプル!
エンジン以外何でもあり!
人力、MTB、馬、ウィングスーツ、グライダー、スケボーなどなど
とにかく宝塚に一番でゴールした者が勝ちなのです。


■開催時期
年2回、3月と10月に開催しています。
3月の大会は
六甲縦走往復の部(レギュラー112km)が設けられ
走力より根性が求められます。

10月はスピード対決
須磨裏公園から宝塚までのハーフ(56km)を競います。
毎年大会記録が更新されています。

■大会記録
<最高記録>
第5回大会 5時間14分 ぽんまじ
<過去の記録>
第1回大会 7時間34分 繁田雅弘
第2回大会 6時間45分 繁田雅弘
第3回大会 5時間22分 ぽんまじ
第4回大会 7時間ーー分 パタゴニア中村(宝塚ー須磨)  
第4回大会 17時間7分 繁田雅弘(須磨ー宝塚往復112km)
第5回大会 5時間14分 ぽんまじ


■参加人数
第1回大会の参加人数25名から回を重ねるごとに増え続け
第5回大会は60名を超えました。(第六回は180人くらい?)

■エイド
毎年、ボランティアの方がエイドを設営してくれてます。
(カップ麺やお酒、お菓子など)

■参加賞
参加賞はありませんが協賛して頂いてる店舗、会社、団体などから
協賛品として頂いた商品を出来るだけ参加者全員にお配りしています。

第6回六甲縦走キャノンホ?ールラン.mov


↓ スタート前。まだ余裕。主催者と記念撮影。


↓ 参加費2500円! このあたりの方はボランティアスタッフになるんでしょうね。ありがとうございます。


↓ スタート地点は、なんか雰囲気ある方々がウロウロします。


↓ 別にゴール地点でもないのですが、エイドステーション(給水地点)でカメラマンが撮影してくれました。

  この写真をもらうのに、お金はかかりません(笑)。普通の大会ではオールスポーツさんというプロ集団が
  走っている様子の画像を10~20枚と大会の風景画像で1万円くらいで販売したりするのですが、
  とってもアットホームで、気持ちのよい大会スタッフの方々です。ありがとうございます。



↓ 道中にエイドステーション(給水・給食関係)は四箇所。
  そのうち一箇所はお酒はなんでもあるけど水は無い!というすごい箇所での撮影です。
  
  この45キロの山道という長帳場で心おれずに、走りぬくことができたのは、
  これらのエイドステーションのおかげということにほかなりません。
  
  ただ、ものを提供しているだけではない。がんばれ、というすべてのランナーにむけられている励ましの
  気持ちが支えに・・・
  「応援する」「支援する」「声援を送る」「助けてもらえる場所がある」「一息つく場所がある」
  ということが思っている以上に効果があると体感しました。
   
  スタッフの方々には本当に感謝です。ありがとうございました。
  すべてのランナー、道連れになったランナー、道を譲ってくれた方々にもありがとうございます。
  


↓ 




↓ 須磨アルプス という存在を始めて知りました。神戸に何年も住んでいるのに・・・はずかしいです。
  当日は雨のあと、ということもあり視界もすっきりし、目を見張るすばらしい景色でした。
  通称 馬の背 らしい。


↓ 


↓ 須磨アルプスだけをもう一回楽しみに行きたい。




「山ガール」という存在の方々は実在しました。
正直、メディアだけのもの、もしくは、関東圏だけの話と思ってました。
女子のチームだけで登山するんですね。さらに若い女子一人のハイカーも何人もすれ違いました。
須磨アルプスの景色をみたら、それもわからないでもない気がします。

山や登山は年配の方や山男的なワイルドなおっさんの楽しみと思っていましたが、間違いでした。
老若男女、カップルも、ファミリーも、六甲山で登山、ハイキングを楽しんでいるんですね。

今度はファミリーで簡単なコースにチャレンジしてみたいと思います。

 
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無添加住宅(リノベマンション)から無添加住宅(リノベ戸建て)へ引っ越しました。

2012年04月06日 | ☆施工例集

新築で「無添加住宅」を建てたかったのですが、縁あって中古住宅を買い、

おもいっきりリフォームすることにしました。リノベーションという表現のほうがしっくりきます。

 

元々、住んでいたのが54平米と広くないRC造でマンションを無添加住宅にリフォーム時に、

炭化コルクを断熱材として追加したり、ペアガラスになったりとしていたので、

冬は床暖房とハロゲンヒーター1つで十分でした。空間自体も54平米と小さいですしね。

さすがに戸建てに変わると、従来の暖かさは、無理でした。

窓の数自体が戸建てのほうが多いし。

暑い・寒いの熱量はまずは窓からですから、これが多いほど寒暖の差は起こりやすくなります。

私の体感の比較対象が、「小さいRC造マンションでいろいろしたところ」と比べるとどこも寒くは感じてしまうでしょう。

 

今回の戸建ての暖房はキッチン、ダイニング、リビングの床暖房、とカーボンヒーターひとつ。

床暖房もいる時だけつけて、いない時は消します。蓄熱式ではありません。

オール電化でもないので、今のところ電気代をびびってます。

だんだん慣れてくるとタイマーつけて一定時間つけっぱなしにしてしまうかもしれません。

2Fは寝るだけなので、暖房器具なし。寝室部分だけは断熱機能をうたったスクリーンを設置。(これもコラボさんで知りました)

引越し後数日はこのスクリーンがなかったので、「あるとき」「ないとき」がよくわかりました。効果ありです。

 

現在、エアコン無し。

夏の暑いのは限界までがまんしてみます。

マンションに住んでいたいたときは梅雨時期にドライを入れるだけで、エアコンを使うことは数えるほどでしたしね。

この戸建ても場所は近いのでトライアルです。緑のカーテンでがんばります。

 

 

 

面格子は関西の総合展示場でもおなじみの鉄の魔術師さんにつくってもらいました。

五線譜、カーブの具合、いい感じです。夜のとき、部屋の明かりによって面格子がサイン(看板)のようになるのが理想でした。

出来栄えは思っていた以上。さすが魔術師。

↓ 他のところも。

↓ 玄関のあかりとりも同じように。下部のガラスはめ殺しの部分は室内側の枠にアイアンをとりつけて

 格子の役割をもたせます。さらにそのアイアンに飾りとして木琴をつけちゃいました。本物のなので演奏も出来ます。

↓鉄の魔術師によって「バチ」をおくところがつくられました、助かる。

 

↓ あえての「ニッチ」無し。うちには一箇所もありません。

 

↓ 唯一のアール壁。リフォームなので、微妙な配置です。この辺が新築の一からつくるのとは違う部分。

↓ 床材はロックファー。訳あって当分ソファーも無し。なので、イケアのカーペットを一時的に使います、ボンドくさいけど(笑)

  やっぱりロックファーいい。いいです。床暖房とセットと考えてほしい。もしくは蓄熱式暖房機。

↓ コラボハウスさんの見学会でたびたびみて、「いいなー」と思っていたガラスの照明器具、マネさせてもらいました。

  ガラスの部分の中身をパスタをいれてみたり、きれいな紙や布をいれることが出来る素敵な照明。

↓ キッチンからダイニング、リビング。

 

↓ これはまだ「扉」が付いてない状態。この収納の中に自体にコンセントを仕込みました。

  これで電動歯ブラシやドライヤーの収納が楽にすっきりになります。

  これもコーヨーテックの吉田さんのブログからのアイデアもらっちゃいました。ありがとうございます。

 

↓ この洗面でやってしまったミスが! 取っ手が鏡に当たってしまう!

 

↓ 後づけのリカバリー方法として、この部分には常に写真のようなガラスに貼り付ける飾りをつけるようにしました。

  元々、鏡がドンとあるだけで味気ない雰囲気もあるので、季節ごとにセリアなどの100円均一で

  張り替えて楽しむことになりました。

↓ ゴムゴムの感じでクッション性はあるでしょう。

 

↓ いつものコーラルストーン。

 

 

↓ 御影石張りの浴室。寒い季節は事前に「暖房」入れます。オール電化ではないんです。ガス暖房。

 

 

↑ 階段をあがると・・・

 

↓ ロッククライミングのホールドが現れます。

↓ このホールドの取り付けも、ミスから発生したリカバリーでの対処です。

元々ついていた窓サッシの位置が高いことのに、

急勾配の階段を緩やかに掛けなおしたら踊り場の高さが変わって、

窓サッシに手が届かなくなってしまった、ことに後から気づいちゃんですねー

リノベーションはちゃんと立面図作らないとダメです。

 

↑せっかくだから子どもの喜ぶようなハートの形でピンク色。

 

↑居室は普通。

 

 

 

↑ ↓ 神戸の景色。いいとこです。

↓朝焼け、夕焼けがきれい。

 ↓ 奇跡の一枚

 

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