昨年当初に、はじめて自宅で味噌づくりにチャレンジした味噌が
ようやく食べるサイクルに入りました。
結構前から食べれるようになっていたのですが、
既存の味噌の在庫がなかなか無くならなったので
切り替えのタイミングが今になってしまったのです。
初回にしては、十分な出来栄えだと思います。
この樽の味噌を移しきれたら、また次を仕込みたいです。
家庭菜園は収穫最終局面です。
今年初トライのカリフラワー、なかなかの存在感です。
万願寺の小型のやつも取っても取っても出来る便利なやつでした。
ミニトマトも夏よりも秋のほうが美味しく出来ました。12月になるとさすがに赤くなりません、一年お疲れ様でした。
今回で三回目の作成の生ハム。今回は前回以上に美味しく出来ました。肉をいい肉にしたから?
うすーくスライスすると、ある程度塩味が効いてないと、ちょっと物足りないと感じる。
が、贅沢にブ厚めにカットすると薄味のほうがちょうどいい。
2種類作ってパターンを変えれるようにするのも乙です。
熟成は日々進みますので、「美味しさのピーク」を捕まえるに気を使います。
食べる時期が違うと、「あれ、前より美味しい」とか「2週間前に食べた時のほうが美味しいかった?」みたいなことになります。
もちろん保存もきくのですが、乾燥しすぎるとポークジャーキーのようになるので注意も必要。
食べごろに食べきるのいいかもしれない。
自然派ハム工房 リーベフラウ 神戸店
http://www.wiener.co.jp/?md=14
徳島の豚肉、ハム、ソーセージ屋さんが二店舗目をなぜか神戸に出店。大阪や東京に比べ近いからかな。
いずれにせよ家の近くに出来てよかったよかった。
元々、子どものお弁当用のウインナーのためにここのウインナーを買っていたのです。
普通のスーパーなどで売っているウインナーの成分を見ると、大体なんだかなーというものが混ざっているのですが、
ここのウインナーはそういうのが入っていないのです。
リーベフラウのパクパクウインナー 原材料:豚肉(徳島県産)、豚脂肪(徳島県産)、食塩、玉ねぎ、香辛料、砂糖
TVCMのウインナーやソーセージ 豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、ぶどう糖、砂糖)、食塩、香辛料、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
毎日子どもに食べさせるとしたら、どちらを選びます?
我が家はリーベフラウのほうを選びました。
子どものお弁当への登場率はそれはそれは高いようです。頻度が高いものであればなおのこと無添加のものが安心ですよね。
秋の味覚といえば秋田社長。名前に秋が入っているくらいです。さまざまな美味しい情報を知っています。
今年は栗がタダで拾えるポイントを教えてもらい、子ども連れて行ってまいりました。
兵庫県篠山市です。神戸市内から一部高速を使い約50分。
まったく初めて、栗を拾いに出向いてみて、
ちゃんと拾えました!
↓
まったくの無知識で行きましたがなんとかなるもんです。
上の写真の栗は大きさも大きく調べてみると丹波栗ではないかと思っています。
どうも『栗の王様』という広告を出しているところもあるようです。
なんにせよ王様が道に落ちているのって最高です。
↓ 下の画像は別のポイントで拾った小さい栗
↓ 栗の王様 丹波栗と比較するとこれくらいの差があります。
スライムとキングスライムくらいの比でしょうか。
↓ 嫁ががんばりすべての丹波栗を剥きあげ一気に栗ごはんに。栗が多過ぎて ごはん栗と逆転現象です。
柔らかく甘く出来、大満足でした。うましっ! 来年は二~三回は拾いにいきたいなー
ついでに、アグリヘルシーファームでいつも宅配で送ってもらっているお米を買いに行こうとすると
誰もお店におられないようで買いに行けないことがわかりました。
でも上りの西紀のサービスエリアには常設でアグリヘルシーファームのお米は売っているんですよね。
そこにいくために走っていると「アートクラフトフェスティバルinたんば」http://acft.jp/ に出くわしました。
180名分の出店ブースとかなり出展者の多いクラフト展だと思います。全部みてまわるのにも結構かかりました。
これも見ごたえあり。来年もこれに絡めたいです。
↓ 自作の ほうき笛 を吹くおじさん。楽器のトリッキーさより、演奏技術、表現力の高さにびっくりです。
どんどん歩いている人が立ち止り、演奏後は自然と拍手が起きました。
↓ どうもすでにちょいちょいTVには紹介されている方のようです、どおりで。
https://www.youtube.com/watch?v=YNrKrGUvhl8 ←4分目くらいでほうき笛を吹いている動画になります。
ナニこれ珍百景認定。
S-1グランプリ3位http://www.city.sasayama.hyogo.jp/denen/s1/ S-1グランプリ オーディエス賞http://www.city.sasayama.hyogo.jp/denen/s1-3/
↓ 前回の生ハムブログ
「決してまねしないで下さいね」をまねして作った禁断の生ハムが美味しい
コストコで計4500円分の豚ロースと米麹900円、去年の3倍の量にチャレンジ。
昨年はなんとか美味しく出来ましたので、今年もうまくことを願います。
常温でもいいとのことですが、去年同様冷蔵庫の野菜室に入れました。
3週間後にでも、アレして乾燥させてます。トライされる方は自己責任で。
ちなみに社長のブログ上では、「決してまねしないでね!」と言ってます
「無添加住宅」開発者 秋田社長のブログで下記の記事があります。
勇気と度胸の生ハムづくり http://www.mutenkahouse.jp/blog/vol32/
文章の最後は、「決してまねしないで下さいね」と締めくくられていますが、
秋田社長が作ったハムでお腹を壊さなかったので、自分でも作ってみました。自己責任でトライです。
海外出張が多かった時に、お腹は鍛えられていたので少々なものでも大丈夫だと自負出来ます。
東南アジアの怪しいというか不衛生な屋台で食べたりするとお腹も強くなるのでしょう。
このブログの海外カテゴリーの記事→http://blog.goo.ne.jp/mutenkahouse/c/3a579a427d706ff2f8483d515a7b536e
出来上がったものを薄くスライスすると、普通に美味しそうに見えます。実際美味しく出来ました!
↓ 断面。ここまでは美味しそうに見えます。
↓ この角度からの撮影では、「食べれんの?」って思えます。
自宅で作成中であることは秋田社長に言っていたので、「もうそろそろ食べれるんちゃう?」と
言われたので会社に持っていって食べれるかどうか見てもらいました。
さすがに乾燥させ、シワシワになった豚肉の塊ですので、カット前はただグロテスクです。
お店のグロテスクなハムはなんか許せるけど、自分で2ヶ月以上掛けてグロテスクにしたものをいきなり食べるのはちょっと勇気が入ります。
生ハムからちゃんと発酵した匂いがするんです。味も何かを漬け込んだような味ではなくコクのある旨味が感じられます。
知り合いのイタリアンのマスターにも食べてもらったところ、「美味い、ちゃんと出来てる!」と驚いていました。
湿気の多い日本で、乾燥した国のスペインの食べ物である生ハムが作れた!
というのはちょっと凄いことだと思います。
生肉を腐らせず、発酵させる。
麹菌のみが生きれる漆喰環境であれば、比較的成功しやすいのではないでしょうか。
弱アルカリ性の性質の漆喰壁では、アルカリ性に強い麹菌のみが頑張れるのです。
夏時期には作れないでしょうが、次の冬にはもっとたくさん仕込んでみようと思います。
豚肉の大きな塊も塩麹もコストコで買いました。アメリカの倉庫型店で「塩麹」が売っているって変な感じです。
乾燥させる場所が必要だったり、煙で燻す作業があったりするので、誰しも簡単には出来ないとは思いますが、
生ハム好きな私には、面白い挑戦でした。
出来上がりまでは、嫁さんも半信半疑というか、どうせ腐らせるだろうと思っていたようです。
間違った抗菌や菌への偏見ではなく、ありがたく菌との共生を楽しみたいと思います。
バイキンがあるのは確かだが、いい菌もあるのだから
バイキンマンだけでなく、ゼンキンマンとかイイキンマンとかが居てもいいじゃないか と秋田社長も言いますが
本当にそうだなと思います、やなせたかし先生どうでしょうか?
すっかり10月となってしまい「収穫その1」から今回までの間に、かなり収穫しまくって食べまくっていましたが、
ブログにはようやくアップさせていただきます。
ミニトマト、水菜、ピーマン、キューリ、唐辛子、万願寺とうがらし、オクラ(硬すぎて食べてない)、ゴーヤ、大葉
空芯菜、さつまいも
↓クンシンサイ、クウシンサイと言われるその名の通り、芯が空洞のこの野菜。種は「パリパリ夏菜」の名前で売っています。
種から芽が出てこれからという時に、ヨトウムシにポキポキおられて諦めていたところ、なんとか生き残った種が育ってくれました。
東南アジアの中華料理店に行くと、とりあえず出てくるのが、このクンシンサイのにんにく炒めだったように思います。
↓ 茎と葉っぱは別々に炒めます。
↓ ネットをみて適当につくったもの。うーん、なんか違う。もっとオイリーでにんにくの欠片がゴロゴロしてたり
ソースというか汁というかもっと汁っけがあったものが多かったように思うなー。何度かチャレンジしましたが
以前に食べた記憶のあるものはできませんでしたが、醤油味にすると私好みになりました。
↓ さつまいもの試し掘りをしました。
当然、さつまいもも始めての経験ですので、どれくらいで収穫時期なのかよくわかりません。
葉っぱがちょっと黄色っぽくなったものを試し堀です。
↑上記のスペースで ↓ これくらいのさつまいもの収穫。まぁいいほうなのかな?
なると金時の茎を買ってたように思うが、なると金時とふつうのさつまいもの差がよくわかりません。
さつまいもは収穫後すぐよりちょっと置いたほうがいいと何かに書いていたようですので、その日には食べてません。
これからです。どんな味か楽しみです。
収穫その1じゃがいもなど (from家庭菜園)
種イモを植えるのが早すぎて、ぜんぜん芽が出ずあきらめていたジャガイモも
ちゃんと食べれるようになりました。種イモ買って、ちゃんと育って伸びたの8株くらいだったかな。
雨で腐るという情報にびびって早く収穫したので、チビイモが多かったです。
次回はもっとたくさん出来るようにしたいです。
6月12日の様子 ↓
もちろん、おいしい。
でも自分で手間ヒマかけて無農薬で作ったので、もっと味として違いが出るかなと思っておりました。
味に対してのハードルを自分であげてしまっていたのです。どうせだったら唸る様なヤツつくってみたいなー。
どうもそのためには無農薬ということより、土のほうが味に対しては重要な要素です。
秋田社長も土づくりに3年はかかったというくらいなので、ぼちぼち地味に仕込んで
3年後においしい野菜づくりのための畑にしたいです。
5月31日あたりの様子。下記にある5月12日の様子と比べるとびっくりするくらいモシャモシャに伸びてます。
↓ 5月12日のブログに使った画像。このときはまだかわいいもんだった。
なぜか白菜も育ててみた。5月31日の様子
↓ 6月13日の様子
↓ 6月13日の様子。2週間くらいでびっくりなサイズにアップグレードです。あまりアオムシの被害も無し。ラッキーな白菜です。
5月31日のキャベツの様子。アオムシがたっくさんいます。タバコの汁とせっけん水を混ぜたものを
スプレーして殺すも、蝶々が空中から次々を仕込んでいくので大変です。やはり防虫ネットが必要だった。
農家の人が農薬使って虫退治したくなるのもわからないでもないです。
↓6月12日の様子。収穫直前の様子。ここまででかくなるとアオムシがなぜか目立ちません。
↓
↓ 虫がいないなーと思ったら、上からは見えないような横からの攻撃を受けていたようです。
カットするとイモムシ君がいたわけです。嫁さん大変。
↓ めくった葉っぱ。たった一つのキャベツでもこんなにも出る。
ミニトマト、キューリ、ズッキーニ、ブロッコリーは簡単に出来てます。その様子はまた次回。
枝豆、金時芋、おいどん芋、はぜんぜん成長しません。土のせいかなー、たぶん失敗。金時芋の苗、高かったのに・・・
ナス、かぼちゃはミニトマト、キューリに囲まれてしまい日当たりが悪く成長いまいち、失敗の雰囲気。
万願寺とうがらし、とうがらし、ピーマン、はたぶんこれからイケそうかも。
バジル、イタリアンパセリは思った以上に使いません。早めぜんぶ収穫して乾燥させようかな。
朝摘みの菜っ葉を朝食に食べる。
家族で収穫した野菜をその日の晩に皆で食べる。
無添加住宅で暮らす、「むてんかびと」な暮らし。
多くの人に知ってもらいたいと思います。
ゲストハウスhttp://www.kohun.co.jp/04seed/02.html をお持ちの代理店さんのところに
うちのスタッフがゴールデンウィークに利用させてもらった際のお手紙がテーブルの上に飾られておりました。
兵庫県北部にある豊岡市の代理店さんが神鍋スキー場の近くの別荘地で、
ゲストハウスをもたれています。そこをご好意に甘えさせてもらってGW中にお泊りさせてもらったと。
↓
私もおじゃまさせていただいた際、ゲストハウスにてお昼をご馳走になってしまいました。
というか社長お手製のパスタをいただいてしまいました。
岸野社長は下記のご自身でもたくさんの記事があるように、「シェフ」でもありばっちりおいしく頂きました。
岸野社長ご馳走様です。今度なんか持って行きます。
10分15分で簡単ですけど と言われてましたがちゃちゃっと実際にやってしまえるのがすごいです。
http://mitsukishi.blogspot.jp/
↓ドライトマト、レーズン、ベーコンのパスタ
今度のイベントで「モーニングcafe」をやったり、青空キッチンをやったり、やっぱり社長であり、シェフ ですねー
http://www.kohun.co.jp/15event/index.html#ibu
↓ 別荘地内なので、外の雰囲気もgoodです。
↓ 会社の建物の裏に「わくわく農園」 農園には名前をつけたいですね。
↓ 火山灰からなるまっくろい土が、いいモノ育ちそうです。
タネいも植えて二週間くらいなんの変化もなかったので、あきらめていたじゃがいもが
いまではこんなにがんばっています。
ようは植えるの早すぎたようです。寒くて芽がでなかったと。
もうちょっとで花が咲きます。しかし、急にがんがん伸びました。
これは毎日ちょっとづつ取っては食べ、取っては食べ出来るなかなか使えるヤツ。
無農薬なので、虫や病気の被害に会わないように祈るばかりです。
家庭菜園デビュー1ヶ月半。
一番簡単なのは、サラダ菜のような葉っぱものの苗ですね。
トマトなどは花が咲いて、実になっての順番がありますが、
葉っぱを食べるようなもの(サラダ菜、ベビーリーフ)などは
種からよりも苗を買ってきてちょっと育てるとすぐ食べれるレベルになります。
どれくらいちぎるってしまうとダメになるのか
まだよくわからないので、びびりながら下のほうの葉っぱを
二~三枚ちぎって、朝から食べました。
苗を移しただけで、なんの手間もかかってないので、
「苦労が実った」的な感動は沸きません(笑)
子どもにとっては食育です。
」
ここ数日、新聞やニュースで小氷河期の可能性のことを耳にするようになりました。
温暖化ではなく、平均気温がマイナス4度?2度?
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120420/scn12042007190000-n1.htm
http://tabimag.com/blog/archives/2005
http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=53&l=11
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B0%B7%E6%9C%9F
富士山噴火の可能性のTV番組もありましたし、
多少の食べ物は自分で作れるようにしたほうがいいのかもしれません。
本当に輸入の食糧も減ってくるほどになったりすると
国主導で人民菜園とか言い出すこともあるかもしれません。
↓かつてのキューバは国民の食料問題解決のために、国が作物の育て方を指導したり、
道具や種などを売ったりしていたようです。
自分の食べ物は自分でなんとかしてくれっていう政策、まぁ日本では許されないでしょうけど。
庭が持てたので、念願の家庭菜園にチャレンジです。
素人ですので、いろいろ教えてもらいながらがんばってつくります。
もちろん、「無添加」農園を目指します。
土をトラックで運びました。無農薬の農園からです。
もともと田んぼの土。
↓ 一輪車 で何度も往復です。大変。
さらに砂をたくさん混ぜます。田んぼ土だったので、砂と混ぜたほうがよいようです。
まずは簡単なものからスタートして勢いをつけたいところ。
サラダ菜系もの、キューリ、なす、トマトなど、
じゃがいもがもっとも簡単と思っていたが芽が出ずに終わりそうです。なんでや!じゃがいも。
↓ 種から仕込んでいるものが一向に芽が出ないので、ついホームセンターで売っている苗を買ってしまいました。
ホームセンターでの説明書きが、それそれはおいしそうに書くものでつい。おそろしいことです。
1株298円と高額な苗です。
↓ 同じ ミニトマトでも 甘いもの、たくさん出来るもの、味が濃いものといろいろあるようです。
↓ 娘が植えたひまわりの種から芽が出ました。ダイソーで二袋で105円の種。
↓ 耕すのをマネます。今のうちだけだろうなー。手伝うっていうのは、、、
はじめてみると知らないことだらけ。
思った以上に大変です。簡単手抜き農園のためには、いろいろと事前の準備や計画が重要です。
今年一年は練習と慣れていこうかな。一気にやるのも大変ですし。