二宮金次郎の銅像

二宮金次郎の銅像をある小学校の校庭で見つけました。

金次郎の家は貧しくて、夜は灯りがなくて本を読むことができません
でした。
そんなわけで山に薪を採りに行く時も本を読んで勉強していたのです。
その姿を学ばせようということで、その昔、たいていの小学校の校庭
には、薪を背負って本を読んでいる金次郎の銅像がありました。

ところが今の時代にそんなことをしてると危ないということで、
小学校の校庭から金次郎の銅像は消えていきました。

．．ということで、近頃では見かけなくなった金次郎の銅像に会えて
ちょっぴり感動した一日でした。

　本日も訪問していただき、ありがとうございました。