この日の午後、所用で市内に出かけたので、空き時間を利用して、松山市伊台の西法寺へ薄墨桜の様子を見に行く。
境内の大島桜、薄墨桜ともに満開だったが、ちょっと散り始めていたので、見頃は今週いっぱいかも...。
駐車場から階段を上がって...。
西法寺の境内。本堂に向かって、左に淡墨桜が植えられている。右側の大きなのは大島桜かな?
淡墨桜の由来が書かれた屋根付きの案内板。
ちょうど満開の淡墨桜。
淡墨桜はヤマザクラ系の八重桜。
鐘楼のそばやお寺のあちらこちらに、株分けして育てた淡墨桜が植えられている。
すぐ近くの里山から西法寺を望む。
【西法寺淡墨桜の由来】 -西法寺のホームページより-
白鳳の昔、天武天皇より皇后の病気平癒の勅命を受け、一寺を挙げて本尊薬師如来の修法祈祷。
日ならずして皇后が回復され、喜ばれた天武天皇より薄墨の綸旨(りんじ)とともに一本の桜を賜る。
一千三百年、大切に守り育て、現在も上品に境内に咲き誇る。
本日も訪問していただき、ありがとうございました。
境内の大島桜、薄墨桜ともに満開だったが、ちょっと散り始めていたので、見頃は今週いっぱいかも...。
駐車場から階段を上がって...。
西法寺の境内。本堂に向かって、左に淡墨桜が植えられている。右側の大きなのは大島桜かな?
淡墨桜の由来が書かれた屋根付きの案内板。
ちょうど満開の淡墨桜。
淡墨桜はヤマザクラ系の八重桜。
鐘楼のそばやお寺のあちらこちらに、株分けして育てた淡墨桜が植えられている。
すぐ近くの里山から西法寺を望む。
【西法寺淡墨桜の由来】 -西法寺のホームページより-
白鳳の昔、天武天皇より皇后の病気平癒の勅命を受け、一寺を挙げて本尊薬師如来の修法祈祷。
日ならずして皇后が回復され、喜ばれた天武天皇より薄墨の綸旨(りんじ)とともに一本の桜を賜る。
一千三百年、大切に守り育て、現在も上品に境内に咲き誇る。
本日も訪問していただき、ありがとうございました。
去年は大島桜と間違ってしまいました。
今年は見たいと思い乍ら散り始めですか!
行く時間がないかもしれませんね。
むっちゃんさんに見せていただき良かったです。
ありがとうございます。
昨年も同じ4月7日に行ったのですが、花が散ってしまって葉桜になっていました。
今年は、桜の花が咲いていて良かったです。
やっぱり、年によって開花の時期がちがうのですね。