春野菜の植付け（11月14日）

昨夜からの雨が午前中で上がり、午後3時頃までは降らないようなので、ポットに種を蒔いて育てたソラマメを畑に植えることにした。
そのほかにも、空いているスペースにエンドウとスナップエンドウの種を蒔く。雨が降ってくれたお蔭で、昨日実家の畑に植えつけたタマネギも活きついてくれそうだ。

　　植付けが終わったソラマメの苗。
　

　　大根が大きく育っている。
　

　　白菜の後ろの畝（うね）にエンドウを蒔いている。
　

　　春菊も食べごろに…。
　

　　こちらは、実家の畑に植えつけたタマネギの苗。
　



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紅葉の季節に向日葵の花（11月13日）

所用で南予の実家に出かけた際、鬼北町の国道320号沿いで、畑に植えられた向日葵（ひまわり）が満開になっていた。しばらく走っていると、今度は道路の法面（のりめん）に咲いている西洋アサガオを見つけた。
もう11月なのに、このところ暖かい日が続いており、松山でも菜の花やホトケノザの花が咲き始めている。地球温暖化の影響で、年ごとに季節感が薄れて来ているようだ。

　　西予市の鹿野川湖沿いでみかけた紅葉。
　

　　こちらは松野町の休耕田に咲くコスモス。
　

　　鬼北町で満開の向日葵。
　

　　国道沿いに咲いていた西洋アサガオ。
　

　　道端で見かけた菜の花（松山市梅津寺町）。
　

　　これはホトケノザ（松山市東長戸）。
　

　
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日の丸ジェットの初飛行（11月11日）

YS-11の生産終了から約50年、ついに国産ジェット機MRJ（三菱リージョナルジェット）が日本の空に舞い上がった。このMRJには、ゼロ戦を造った技術や町工場の技術も使われているという。
2017年には全日空に納入されるというので、松山空港に飛んでくる日が今から楽しみになる♪

　　名古屋空港で行われたMRJの初飛行（インターネットのニュース画像より）
　　


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梅津寺海岸の夕景（11月10日）

きょうの松山地方は曇りがちの天候だったが、夕刻から回復しそうだったので、久しぶりの夕日狙いに近場の梅津寺海岸へ出かける。
海岸から西空を見ると、雲は多いが海上が明るかったので、だるま夕日を期待して夕刻になるのを待つ。赤灯台絡みを狙いたいが、灯台近くに停泊の貨物船が邪魔になり、場所を移動して貨物船絡みを狙ことにする。ところが、日没が近づくと海上に帯状の黒雲が現れて、だるま夕日を見ることはできなかった。

　

　

　

　



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航空自衛隊機が飛来！（11月08日）

きょうは、伊方発電所で地震に伴う事故が発生したことを想定した国の原子力総合防災訓練が始まったので、何かの動きがあるかも知れないと思い、昼過ぎに松山空港へ出かけてみる。
スケジュールを把握しないで出かけたので、訓練の様子を見ることは出来なかったけれど、航空自衛隊機C-1の離陸を撮ることができた♪

　　離陸するANA機（ボンバルディアDHC8-Q400）とすれ違う。
　

　　航空自衛隊のC-1輸送機（98-1029）。
　

　　滑走路で旋回すると…。
　

　　素早く滑走して…。
　

　　あっという間に飛び立っていった。
　


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橋梁を渡る観光列車（11月07日）

きょうは土曜日。
午前中に時間ができたので、伊予灘を望む海岸線へ観光列車の「伊予灘ものがたり」を撮りに行く。
現地に着いて三脚にカメラを取りつけた時、早くも陸橋に黄色の列車が現れる。計算より約10分も早いので焦ってしまったが、ゆっくりと陸橋を通過してくれたので、何とか列車をカメラに収めることができた♪
通過する時刻は、普通列車の速度で考えたもので、のんびりした速度で走る「伊予灘ものがたり」は、計算した時刻通りにはならないね＾＾


　　伊予市双海町の橋梁を渡る観光列車”伊予灘ものがたり”。
　

　

　


　　☆おまけは、途中で立寄った北吉田金毘羅神社の二季桜。
　

　



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ニッポン縦断人気列車の旅⑤（11月02日）

朝起きてみると雨が止んでいたので、最上階にある露天風呂に入った後、ホテル周辺の街並みを散策する。至る所から湯けむりが立ち上っていて、さすがは湯の町だと感心させられる。
そのあと、タクシーに分乗して湯布院駅前に移動。それぞれ自由行動で湯布院の”まち歩き”を楽しむ♪
帰りは、観光列車”ゆふいんの森”でJR久留米駅まで行き、そこから山陽新幹線と瀬戸大橋線、予讃線を乗り継ぎ、午前0時前に帰宅することができた。

本日の走行距離<826.9km>。　今回の旅で乗った列車は18本、全走行距離は<5208.5km>だった。

　　鉄輪温泉の宿泊は「ホテル風月HAMMOND」。
　

　　ホテルから見る早朝の鉄輪温泉街。
　

　　JR湯布院駅。
　

　　添乗員さんの説明を聞いた後、自由行動で街中を散策する。
　

　　雲が晴れて、正面に由布岳が姿をみせる♪
　

　　観光辻馬車がやってきた！
　

　　土産物店が並ぶ「やすらぎ湯の坪横丁」。
　

　　金隣湖の周辺は紅葉がきれいだった。
　

　

　　観光列車「ゆふいんの森」。
　

　　夕食は、列車内で買ったお弁当。
　



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ニッポン縦断人気列車の旅④（11月01日）

草津温泉のホテルを出発して軽井沢へ向かうが、途中でバスの運転手さんが道を間違えてしまうハプニングがあり、JR軽井沢駅では新幹線の乗り換えにアタフタしてしまう。
何とか間に合って、九州の別府に着くと雨になっていた。明日の湯布院散策は大丈夫だろうか？
きょうの移動は草津温泉（群馬県）から鉄輪温泉（大分県）まで。 走行距離<826.9km>

　　草津温泉の宿泊は「ホテル・ヴィレッジ」。
　

　　草津温泉の周辺は紅葉が綺麗だった。
　

　

　　草津温泉から軽井沢に向かうバスの窓から浅間山が見えた♪
　

　

　　金沢に向かう列車の車窓から見る立山連峰。
　

　　北陸本線の特急「サンダーバード」。
　

　　JR小倉駅に停車中の特急「きらめき」。
　

　　JR小倉駅から乗車した特急「白いソニック」。
　

　　白いソニックの通路にある電照式の壁画。
　
　

　　きょうの昼食は、乗換え時間の余裕がなくて、おにぎりとサンドウィッチ。
　



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ニッポン縦断人気列車の旅③（10月31日）

朝一番に送迎バスに乗り、港の近くにある函館朝市へ。そこで海鮮丼の朝食を済ませて買い物がてら辺りを散策する。そのあと、昨日来た路線を引き返し、JR大宮駅で北陸新幹線”はくたか”に乗り換えてJR軽井沢駅へ。そこから草津温泉までのバス旅が暗い山道になり、思いのほかきつかった。
この日は、函館（北海道）から草津温泉（群馬県）まで移動。 走行距離<1071.1km>

　　湯の川温泉の宿泊ホテル「平成館・海羊亭」。
　

　　函館朝市から来てくれた送迎バス。
　

　　港には、青函連絡船「摩周丸」が記念館として残っていた。
　

　　時間がなくて登れなかった函館山。
　

　　さすが！　海産物が豊富な街のマンホール。
　

　　ツアー客を前にして気合が入る店員さん。
　

　　お店のショーケースには数々の海鮮丼が並ぶ。
　

　　朝市での朝食”海鮮丼”。
　

　　船をイメージしたというJR函館駅。
　

　　到着したJR軽井沢駅の構内。
　

　　駅の出口から見た夕闇が迫る軽井沢の市街。
　

　　きょうの駅弁は2種類♪
　
　


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ニッポン縦断人気列車の旅②（10月30日）

出発が早いので、朝食前に少しだけホテルの周辺を散策する。そのあと、JR名古屋駅まで昨日来た高山本線を引き返し、東海道新幹線でJR東京駅に行き、東北新幹線、津軽海峡線を乗り継いで函館に向かう。
青函トンネルに入るとき、列車内の表示板で知らせてくれて、海の下を通って北海道に渡るという実感が湧く。この日の宿は、湯の川温泉にあるホテル「平成館海羊亭」。
本日の移動は下呂温泉（岐阜県）から湯の川温泉（北海道）まで。　走行距離<1368.6km>

　　下呂温泉の宿泊ホテル「くさかべアルメリア」。
　

　　このホテルは山の斜面に建っているので、8階にも玄関口がある。
　

　　早朝の下呂温泉街を望む。
　

　　下呂温泉街でみかけたマンホール。
　

　　JR下呂温泉駅にて。
　

　　JR東京駅で見かけた「やまびこ」に連結された山形新幹線の「つばさ」（E3系電車）。
　　途中のJR福島駅で分かれて、山形県のJR新庄駅に向かう。
　

　　東北新幹線の「はやぶさ」（E5系電車）。
　　こちらもJR盛岡駅まで秋田新幹線の「こまち」を連結して運転するが、乗換えの余裕がなくて
　　写真は撮れなかった。
　

　　JR新青森駅のディスプレイは”ねぶた祭り”。
　

　　津軽海峡線の特急「スーパー白鳥」（789系電車）。
　

　　座席についている「青函トンネル通過予定時刻表」。
　

　　夕刻の函館市街。
　

　　きょうの駅弁は「秋味満載」♪
　
　


　　
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